平原駅

 

 私が上京した頃はまだ『長野新幹線(後の北陸新幹線)』なんて無く、『信越本線』の『特急あさま』か、お金が無かった頃は『急行のと』を利用していました。

 

 『横川駅』と『軽井沢駅』で『EF63型 電気機関車』を2両増結して碓氷峠の急こう配を乗り越えました。その連結作業の待ち時間が『釜めし購入タイム』

 

 急行は窓を持ち上げて開けることが出来ましたから、窓から身を乗り出して駅弁の売り子を呼んで買い込みました。特急は窓が開きませんでしたから皆ホームに降り立ち売り子の下へ走りました。

 

 私の記憶に在るのは『釜めし=¥550』『プラスチック急須入りお茶=¥50』だったと思います。

 

 で食べた後の『釜(益子焼です)』は乗降口付近備え付けの『容器入れ』に入れてました。(再利用したのだろうか?)

 

 一人前の『釜めしが焚ける』と容器を家に持ち帰ったものの結局使わず、底に穴を開ければ植木鉢になるからと仕舞ったまま。結局最後は埋め立てごみに出していた様な。

 

 在る時、プラスチック製容器の『釜めし弁当』を買ったこと在りますけど(横川駅じゃないですから)、やっぱり『釜めし』は『益子焼』じゃなきゃ。

 

 って『釜めし談義』じゃ無くて『平原駅』

 

 『現・しなの鉄道』は『旧信越本線』を引き継いでいますから『複線(登り専用線路と下り専用線路が完全に分かれている)』です。

 

 『単線』ならば『一つのホーム』で登り下りを共用しますが『複線』ならばホームも2つ。維持する『しなの鉄道』さんも大変だぁ。

 

 で『平原駅』 平原交差点へ向かって国道141号線陸橋を渡っていれば左下に駅のホームは見えますけど付近に駅入り口の案内が無い。

 

 『平原集落』を散策後に『平原駅』に行こうとしてまさかの迷子?

 

 まぁグーグルマップを開いて現在地と目的地を検索すればナビしてくれるんですけど。

 

 

 田んぼ中の細い道をクネクネ曲がって駅の南側に到着。

 

 通学に通う高校生の自転車が数台並んでいました。『小諸高校』『軽井沢高校』

 

 以前聞いた話では、この辺りの高校生で『岩村田』や『野沢地区』に通う生徒は自転車で10㌔以上の道のりを通っちゃうそうです。そのうちバイクの免許でも取ったら通学も楽になるのかな。(現在高校生のバイク通学は原則禁止?)

 

 

 下りホームと国道141号陸橋。電化ですから送電線も勿論在ります。

 

 

 この日、丁度『保線作業員』の方が線路の横断道を修理していました。

 

 『保線作業』も枕木と線路の固定用『ボルト・ナット』を一つずつ点検ハンマーで叩き、砂利を圧設したりと手間暇かかる大変な作業です。その他にも歩道部分をアスファルトに舗装したり、木材を並べ歩きやすくしたり。しかも『電車』(しなの鉄道は電化です)の通過時間の間に。(本数少なくて良かったねじゃない)

 

 

 『SHINANO』と書かれた作業チームの車です。

 

 『戸倉車両基地』から出向してきたのでしょう。

 

 

 登り1番ホームと駅待合室。良く観ると旧国鉄時代の『デッキ付客車』若しくは長さから『郵便物専用車両』でしょうか。

 

 線路も登り方面は『複複線』の名残が見えます。各駅停車の車両がこの駅で『急行・特急』の追い抜き待ちをしていたのでしょう。

 

 

 『しなの鉄道』しっかり『スマホ決済』に対応しています。

 

 と『スマホ』の交通系アプリの無い人向けに『乗車駅証明券の発券機』も在りました。

 

 

 頑張れ~『しなの鉄道』 応援してます。(乗らないけど)

 

 駅構内に立ち入ったのだから『入場券』購入しなきゃならないんだけどどうしたら良い?(交通系アプリ持ってないです)