そもそも『インド』では『ヒンドゥー教』の教えが蔓延し、『多神教』と『厳格な身分制度=カースト』を重んじていました。
『シヴァ神』や『ガネシャ』を崇拝し『バラモン=司祭』を頂点にした『カースト制度』によって生まれながらにして身分が決まっていました。
対して『仏教』は『古代インド=ネパール&北部インド』の『シャカ族王子=ゴーダマ・シッダールタ』によって開かれた『宗教』です。『カースト制度』に疑問を持ち、王位に在りながら地位を捨て出家、『仏教』という悟りに辿り着きます。『仏教』とはあくまで『考え方=教え』で在って強制するものでは在りません。(仏教の基礎=大乗仏教)
賛同した弟子達により様々な解釈=経典が残されました。やがて中国に伝来し、『中国僧侶』や『遣唐使』によって日本に布教され、『天皇』の後押し(国分寺は天皇の命により建てられた)も在って日本に定着しました。
本来『ヒンドゥー教』の神の『ガネシャ』も仏教伝来と共に日本に伝わりました。
『神社』の拝殿には柱の上部に『木鼻』と呼ばれる『組木』が観られますがそこには鼻の長い動物(象or獏と考えられています)の彫刻が観られますが、西暦1400年(室町時代)には日本に『象』が献上されていますから『ガネシャ』とは関係ないのかも知れません。
『インド』では神聖な動物として『牛』も崇められ、『経典』を載せた『牛車』を引かせ、日本各地の寺院に『経』が収められました。
『松本・牛伏寺』などは『牛』の像が祀られてますけど『象』、『ガネシャ』とは違うのかな。何の意味が在るのか………説明が欲しい処です。
『鐘楼』の脇に立つ『極楽地蔵願王尊』
その横の説明も写真に収めたのですがハレーションで読めませんでした。
極楽への転生を願うのでしょうか。
石段を登るといよいよ本堂。厳しい修行で知られる曹洞宗の寺院は、いつも掃除や庭木の手入れが行き届いていて散策していて大変気持ち良いです。
おっ。『大仏様』が見える。 以下次回です。
