赤城の山も今宵限り

 

 え~っ、まだ『金臺寺』の続きです。

 

 『上州・赤城山』を根城としていた『国定忠治』が、幕府同心から逃れる為に山を下りる事を決意、手下に向かって「赤城の山も 今宵限り。可愛い子分の 手前達とも 別れ別れになる門出だ~」と大見えを切るシーン。

 

 その後『榛名山」を迂回し『大戸の関所』を抜けようとして、同行する手下を二名に絞ろうと考えた。十数名いた手下の中から、二名を選ぶのは角が立つと案じ投票する事になる。(以上『菊池寛著・入れ札』より)

 

 『忠治の一の子分=大間々の政』が皆の信頼を勝ち得て同行する事になるのだが、実は続きが在って『忠治』は捕縛されてしまう。何とか逃げ延びた『大間々の政』は『佐久・金臺寺』に身を隠していたとか。(町奉行と寺社奉行は縦割り行政の為、町奉行は手出しができなかったとか)その後身元引受人に引き取られるまでこの寺に居住していたとか。

この辺りご住職に伺うと面白いかも。

 

 『博打』などで同元に支払う手数料(場所代)の事を『てら銭=寺銭』と云うのも此処からきているとか。(これは安部譲二の本から得た知識かな)

 

 『富くじ』の発祥も元はと云えば『神社』の改築費用捻出の為に特別に幕府が許可した事だそうです。(その後日本では、銀行屋さんが宝くじの胴元になっちゃいましたけど)

 

 『公営ギャンブル=競輪・競馬・競艇・オートレース』以外は禁止!の日本。そのうち『カジノ』が運営されれば歯止めが利かなくなるんでしょうねぇ。

 

 『パチンコ』だってギャンブルじゃないそうです。(三点方式と云うそうで、パチンコに買った客は景品に交換。その景品を買い取ってくれる古物商が偶々近くに居るだけだそうです)

 

  スマホのゲーム(ソリティアとか囲碁)で遊んでると頻繁に表示されるアングラカジノ。只のスロットマシーンかと思いきやお金が絡んで『賭博行為禁止法違反』で逮捕。なんて事にならない様にね。(それでも時々芸能人やプロスポーツ選手の名前が上がるんですから、一般ピープルはどれだけ掴まっているんでしょうか)

 

 YouTubeで『元大王製紙会長・井川意高さん』の投稿を見ていると実に興味深い話が出てきます。それにしても100億円をギャンブルで溶かすって………常人には出来ないな。

 

 会社背任罪で逮捕され実刑判決を受け服役。其の辺りも包み隠さず暴露してるし。

 

 『生活保護』を受給した直後が一番『パチンコ屋』や『公営ギャンブル場』が賑わうってんですからおかしな話ですね。

 

 『働かざる者食うべからず』と云われて育ってきた筈なのに、何故か働かないモノが多くない? 

 

 政治家にしてもそう。小学校なんかでさえ学級会議で決まったならみんなでルールを守ろうとするじゃない。それをみっともない国会議員が足の取り合い引っ張り合い。これじゃ日本が良くならん。

 

 新聞雑誌にしても(雑誌高くて近頃買ってない)知りたい事が掛かれてないし、TVのニュースやワイドショー。近頃偏向報道が多くない?

 

 余りにも『辺野古基地転覆死亡事件』の詳細が伝わってこないのが腹立たしいやら歯がゆいやらで。

 

 まだまだ愚痴りそうですので此処までにしときます。