都市型公園

 

 以前私は東京に住んでまして(正確には多摩市)その頃の友人が佐久を訪れる度に云う言葉が「思ったより都会だね。ほぼほぼ『多摩』に在るチェーン店は揃っている」です。

 

 佐久平駅が出来、周辺が佐久市の商業中心地になったのがここ10年の話。

 

 昔は田んぼも造れず、『リンゴ園』が広がっていた場所にバイパスだけが開通し、あれよあれよと郊外型大型店舗が出店しだすと、昔からの商店街が半比例して寂れていく。

 

 県外からの移住組にも人気で『マンション・戸建て』がどんどん造られ、新幹線通勤の定期券が800枚も売れているとか。

 

 で佐久平駅傍の『市民交流ひろば』無料駐車場(夜間閉鎖在り)なども在り、各種イベントも開かれます。

 

 小さな子供でも思い切り駆け回れる『芝生広場』やかなり巨大な『児童遊具』も在ります。

 

 

 道路から見ても目立つこの遊具、近くで見るとかなり巨大です。

 

 ミニチュアながら『クライミング』も出来ますし。

 

 トイレ脇に並ぶ自販機。

 

 

 何故か『企業ロゴ』では無く『タイガーマスク&伊達直人』 なんでだろう?

 

 別に無料とかじゃ無かったし。

 

 でも驚いたのはこちら。

 

 

 よく見かける『ダイドー』さんのベンディングかと思いきや

 

 

 飲料の並びに『紙オムツ』も売っています。

 

 中には不快に思う人が居るかもですけど利便性をさりげなく提供している『ダイドーさん』 グッジョブ。 (嫌な人は他の自販機で買えばいいだけ)

 

 新聞のニュースで見たのかな。生理用品も満足に買えない貧困家庭の為に、トイレに無料の自販機(?)が設置されたとか。でも本当は貧困家庭なんかが存在しなくて済む日本経済にしなきゃいけないんですよね。

 

 『子ども食堂』が増えたと喜んだ『子ども家庭庁』に対し警告を発した『参政党・神谷宗幣さん』 「ホントは食事に困る子どもなんかが居なくなるような日本にしなきゃいけないんです」 私もそう思います。

 

 食事も満足に取れない子供の為に『寄付しろ』というコマーシャルより、CM制作代金をまず寄付しろと言いたいですし、世界の中にはこんなに飢えて痩せている子供もいるんですなんてTVCMで寄付金を集めるより、親が働いて稼げる方法を教えてあげれば?

 

 以前は『ユニセフ募金』なんかも余裕ある時にしていましたけど、運営陣って給料貰ってるんだよね………?

 

 夏の風物詩・民放各社の『ボランティア番組』 出演者は結構な額の出演料だって聞いて何か興ざめしてしまいました。『お揃いのTシャツ造る金あれば寄付しろ』って『〇〇〇』さんが言っていましたけどホントそう思う。

 

 『中村哲』さんがアフガニスタンの地で襲撃されて6年が過ぎました。

 

 『荒野に希望の灯をともす』という映画が各地でボランティア団体により上映されました。

 

 『医師』である筈の『中村哲』さんがパワーショベルなどの重機を操り、用水を完成させたのは何故か。手彫りによる井戸の掘り方を教えたのは何故か。

 

 最初はおかしな日本人が独りでなんかしている位にしか見ていなかった現地の人々が、一人二人と計画に加わり、やがてはプロジェクトとして広大な耕作地を完成させます。

 

 住民の手だけで井戸が掘れることを知り、遠路を歩いての水汲み作業から解放されたことは時間の余裕を生みました。

 

 貧困から抜け出すには『学業』しかない。

 

 貧困故に『ギャング集団』に加担したりしなければ生きていけない人々がいる事も又事実です。お金を得るために『麻薬』の原材料を栽培している人も然り。

 

 そんな人達に『穀物の自給』を教える為、先ず農耕地に必要な『用水路』の建設から始めたのが『中村哲さん』です。

 

 残念ながら貧民を奴隷のように扱っていた組織から襲撃され命を奪われてしまいました。しかしその精神は現地の多くの人に受け継がれ、今もその用水には脈々と豊富な水が流れています。

 

 もし機会が在れば見てほしいドキュメンタリー映画です。

 

 あれれ何か話が横道に………本日此処迄です。