秩父の『三峰神社』は毎月一日にのみ領布される『白い御守り』を求めて長蛇の列が出来るそうです。
奥の院が在るのが『三峰山山頂』では無く『妙法寺山』
調べてみると『三峰山』と名の付く山は日本各地に見られます。
早い話『三つの峰が連なる山』なら『三峰山?』
私ゃそろそろ足腰衰えてきてるので、装備して『登山』はもう無理かな。
万が一が在って、人に迷惑かけるのも良くないだろうし。
で『トレッキング』専門です。
『アプローチ』が良く、駐車場から一時間程度で登頂出来て、景色の良い山なら大歓迎。
そんな山、地元長野にゃ幾らでも在るから有難いです。
今回私が選んだのが『ビーナスライン・三峰山』
展望台のある『三峰茶屋』の無料駐車場に車を停め、道路を渡って遊歩道へ入ります。
『茶屋』の裏手には一分で登れる『岩場』が在り、此処でも十分浅間連山などを堪能出来ますが、三十分程歩くだけで登れる『三峰山』お勧めです。
『リュック』に『お茶とおにぎり、カメラ』を入れて歩き易い遊歩道(登山道と呼ぶほどキツく無い)を歩きます。
だって『犬』を連れた家族連れとすれ違った位ですから。
でも此処は『八ヶ岳中信国定公園』に含まれるので『犬』の同伴はどうなの?
一番の問題は『トイレ』 嗅覚の敏感な野生動物にとって犬の排泄物は如何なものか………
昨今の『熊出没事情』から護身のために連れて行ってるなんて言葉が出そうですけど。
満車に近い駐車場から、かなりの人が登っているとは思いましたけど、山頂にはすでに30人程の人が居ました。
おにぎりを食べていてフト見ると、お湯を沸かしてカップ麺を食べていた人が残り汁を捨てている。
イヤイヤダメでしょう。そこら辺に棄てちゃ。そこで大の大人に注意するのも何だから黙ってましたけど。何か嫌な物見ちゃった。
私も山頂でカップ麺とか食べますけど絶対にスープ迄飲み切ります。
捨てた匂いに何が集まってくるか解らない。
稜線に見えるのは『美ヶ原・王ヶ頭ホテル』や『アンテナ塔群』
長野県のほぼ中央に位置し、テレビ局やラジオ局のアンテナ塔がズラリと林立しています。
此の急坂を下れば『鉢伏山』 遠く雲の切れ間に『槍ヶ岳』も見えてきました。
昨今の『熊』の出没状況を考えるに、ただ単に『個体数の増加』じゃ無い様な気がします。
よく言われる山と里の境界部分の『里山エリア』が、人口減や高齢化により消滅しつつ在り、『熊の生活ゾーン』がより人里に近づいたのも事実でしょう。
でも私が思うのは『山の中』に造られた『風力発電』の『巨大プロペラ群』や『メガソーラー発電』の影響です。
以前は熊が棲息しても人間との接触が余り無かったから問題視されなかったのでしょう。
山の山頂付近まで『工事車両』が出入りする為の『舗装工事』をし、『風力発電』の為の『巨大な塔』を建設する。この『風力発電』プロペラの廻る音が結構五月蠅いです。そして『送電用鉄塔』を含め『航空法』に抵触しない様に『赤色ランプ』の点滅が義務付けられています。
静かに暮らしていた山の中で『風きり音』や『赤色灯』に驚かされ、『人の匂い』に慣れた為に人里に出易くなった。
『メガソーラー』も同じですね。(山に登る度、又山の奥にバイクで入る度に思います)
特に『釧路国定公園』の広大な湿地にまで『メガソーラー』を建設しようとした外国企業は政治家の癒着の匂いがプンプンです。東京都の『新築住宅、ソーラーパネル設置義務』も〇〇〇は幾ら貰ったんでしょうね。
「熊を殺すな」なんて抗議電話をかけまくっていた『クマもり隊』なんて輩はこの頃抗議声明すらしなくなりましたが、大陸系の人じゃないの。
自然を『共棲』出来るなら越した事は無いですが、今の『熊被害』は異常です。
楽しく山歩き出来る将来を子孫の為に残したいじゃないですか。
