中学生の頃、背伸びして都会の雰囲気を感じようと訪れたのが『清里』です。
当時も『避暑地』として『軽井沢』と人気を二分していましたが、如何せん『旧軽井沢銀座』は『小海線・ディーゼル機関車』『信越本線・電車』駅から『バス』と乗り換えの煩わしさと『お値段お高めのお店』のイメージが在り、『中込駅』から乗り換えなしの駅前が即商業地の『清里』へ良く出かけました。
駅から歩いて『千ヶ滝』や『飯盛山』経由『野辺山駅』なんて強行も平気でした。
その後駅前には何故か『有名芸能人』の『カレー屋』とか『漬物屋』芸能人の名前の入った小物などを売る『土産物屋』なんてのが軒を連ねていました。当時は芸能人のセカンドビジネスとして『京都』『軽井沢』なんぞにチェーン展開が流行りました。
中坊の頃ですから『なけなしの小遣い』を有効に利用する為には、どうせ『カレー食べる』なら思い出になる店にしようと『北〇武のインドカレー』を食べた記憶が在ります。
えっ。普通以上に美味しいと思いました。でもお値段が¥1000近くしたと思います。(清里で他店のカレーが¥750位だったかな。『海の家』や『スキー場』のカレーが¥500~¥600位の時代です。)
そんな清里に20年振り位に訪れました。いや『国道141』は頻繁に車で走りますが、駅前通りは行った事有りませんでした。

白く清楚な感じの駅舎。一足違いでディーゼル機関車が出発した為人影はまばらでした。

あれ程栄えていた『夏の清里駅』も今は無人駅………。

10年前は『ゴーストタウン』と揶揄されていた街中(観た事無いです)も今では様変わり。新しいお店が次々とオープンしていました。

駅から観光案内所への途中に『高原のポニー』と呼ばれた『蒸気機関車 C56』が展示保存され置ました。
隅々まで丁寧にペイントされ良好な保存状態。維持するのは大変な手間暇とお金が掛って何時筈です。
しかも嬉しい事に只で運転台まで登れます。

ありゃりゃ『手ブレ』しちゃいました。『オートフォーカス&手振れ補正機能』ONなのに?
大抵の展示されている機関車は、メーターのガラスが割られていたり、レバーが盗まれてたり。錆び何かが在るとやるせない気持ちに成っちゃいます。
何時までも大切に保存してもらいたい。それには見る側の協力も無きゃ。

『蒸気機関車』は燃料に『大量の石炭』と『水』を使います。
その為『機関車』のすぐ後方に『炭水車=テンダー』連結し、『石炭と水』を供給します。
『近距離走行』のみの場合は『石炭庫と水タンク』が『機関車部分』と一体となった『タンク式』が主流でしたが、『大量の貨物輸送』や『長距離』をノンストップで走る為には『大型テンダー車』を牽引しました。
しかし機関車は時にバックしなければなりません。その為運転席からの視界を確保する為、『テンダー車両』の外側部分は斜めに切り取られています。

実は駅について直ぐ『SL』が目に入ったので、駅舎の写真はろくに撮らなかった次第です。
そっか写真がブレたのも興奮しすぎ?
興味ある方『クラウドファンディング=清里駅C56』検索お願いします。
目標額達成ですが永続的な保存にはまだまだ足りないみたい。
2025年9月30日迄受付ですので宜しくお願い致します。
残念ながら『寄付控除』の対象ではありませんが………。
でも将来、子供や孫に見せたいじゃん。綺麗な状態の『蒸気機関車』