深沢ダム

 

 『小諸高原ゴルフ』の北側に在るダムです。

 

 『菱平・菱野温泉』から『不動滝』を経由して林道をクネクネ走り回って行くと『小諸糠地・水石蝶の里』へ抜けます。

 

 現在、伐採業者がこの付近の山に入り大規模な伐採をしています。

 

 伐採され、禿山になった山には新しく『杉』などを植林し、20年~30年後の伐採に備えます。しかし植樹費用や維持管理に大枚をはたくより即現金収入に繋がる売却が盛んです。外資系企業に買われ、広大な面積の『メガソーラー発電所』が出来てしまいます。

 

 決して『再生可能エネルギー』が悪いとは云いませんが………。

 

 山に樹木が在った時、降り注いだ雨や雪は枝葉にあたって地面に落ち、枯れ葉の間から地面に浸み込みます。一方『太陽光パネル』に降り注いだ雨は一挙に表面を流れ落ち、流れとなって剥き出しの土砂を削ります。施設の廻り『U字溝』などが在っても簡単に土砂で埋まり、道路上を川となって流れ下ります。勢いに乗った水は斜面を削り道路崩落などを引き起こします。又、大量の土砂は砂防ダムを簡単に埋め立て、一度大雨が降ると『土石流』と成って樹木などをなぎ倒し、河川を流れ下って『橋』などを決壊させる可能性が在ります。

 

 『山林持ち主』と『伐採業者』、更には『メガソーラー事業者』の間にどのような関係が在るのか分かりませんが、将来の事を考えた場合、『メガソーラー発電所』が増えていく事は素直に喜べません。

 

 『プラスチックパネル』でコーティングされている『太陽光発電パネル』の寿命は20~30年と云われており、其の時は大量の『プラスチックごみ』を生み出すとされています。

 

 業者が責任を持って管理・処分するなら問題はなさそうですが所有者の多くは『〇国企業』 日本の土地を買い漁り、利益だけを追求してるだけなら多分………。

 

 放置されたプラスチックは太陽光などで長時間かけて『マイクロプラスチック』に分解され、生態系に悪影響を及ぼすと考えられています。

 

 只でさえ清流に棲む筈の『イワナ』や『ヤマメ』などが『ゴルフ場』や『田畑』で使用される『農薬』によって汚染された河川から姿を消しているそうです。

 

 『輝きながら飛び交うホタル』や『渓流で自分で釣ったヤマメの塩焼きの味』を子供たちに残せるかどうかの瀬戸際は確実に迫っています。

 

 

 この道を進むと確か農園が在った筈。でも通行止めじゃ仕方ない。

 

 

 ダム脇に駐車スペースが在るのですが周囲の雑草が伸び過ぎて全体は見えません。

 

 

 必ず『ダム』を建設した時の道路が在るから『ダム直下』を迄行ける筈。

 

 

 でも大抵は『進入禁止』です。(そりゃそうだ事故でも在ったら責任問題)

 

 

 普通はダムについての説明(農業灌漑or発電)などが説明されているのですが、こんな山の中、年に何人訪れるのか? 故に説明も無し。

 

 

 だから。滅多に人も来ないから草刈何か必要無いんです。

 

 滅多に人が来ないって事は『熊?』 は嫌だから早々に撤退です。