私が高校生の頃(上京する前)にこの駅は在りませんでした。
何時造られたのか調べてみたら1988年駅開業となっています。
『小諸市・和田』に工業団地の計画が出来、通勤者の為に新駅の開業となりました。
私の知る限り桑畑や田畑の広がる以外、何も無かった場所じゃ無かったっけ?

小海線のオーバーパス道路には、この案内看板が在るのみ。

河川に掛かる橋ならば、橋の名前と河川名が記される場合が多いですが、此処では『小海線』と書かれた銘板が置かれています。

ロータリーが在り、駐輪場が二か所設置されています。結構自転車も停められていました。訪れた平日、停められている自転車には高校名が書かれたステッカーが張られていますので通学者が多いのでしょう。
トイレ・水道・電話ボックスも在りますよ~

赤い『乗車証明発券機』が設置されています。

此れは何の装置だろう? 電光掲示板のようにも見えるけど正体不明です。
他の無人駅ではTVモニターを設置している駅(滑津駅)なども在ったから尚の事不思議。

ハルゼミが鳴いていました。
のどかな昼下がり数分の滞在でしたが何か良い気分で次の駅に向かいます(バイクで)