養命神社

 

 『養命酒製造工場』は広い『くらすわの森』の中に在って、散策するには結構な広さ、良い運動に成ります。でも高齢者や車椅子の方にはチョット広すぎる?

 

 全天候型の『フォレスト・リング』の中から観たり、ショッピングだけで充分ならフラットな床と冷暖房完備で車椅子の方にも優しいのですが。

 

 一旦『フォレストリング』から離れ緩やかな坂道を登ると『製造工場』の裏手に出ます。

 

 

 小さいながら『滝』が在り、『水芭蕉』の咲く池に流れ込んでいます。

 

 

 『ビオトープ』として『昆虫』や『小動物』にも配慮しているみたいです。

 

 

 石段を昇ると白い鳥居が見えます。

 

 今の世の中、色んな色の『鳥居』(赤・白・ピンク・水色・紫………)が在りますが、『白』は『穢れない』意味を持ち、神域の入り口に建てられます。

 

 『鳥居』はそもそも『神の鳥=鳳凰』がとまる『止まり木』の事です。

 

 だから祭りで担ぐ『御神輿』には必ず『鳥居』が建てられ、屋根には『鳳凰』が君臨しています。

 

 森の中から『ウグイス』の『地鳴き』が聞こえてきました。

 

 ♪ もうすぐ春ですねぇ 恋をしてみませんか

 

 ウグイスの『ホーホケキョ』は雄鳥が雌鳥を誘う声です。

 

 

 鳥居の正面は『水神』様。 中央が『養老神』様。 左……なんだっけ?

 

 

 『養命神社』 そりゃ『養命酒工場』の境内ですから。

 

 『養老神社』は『岐阜・養老渓谷』に在り、『養老の滝』は孝行者の息子が滝の水を汲んで帰ると『長寿の酒』になった伝説で有名です。

 

 『養老の滝』は他にも『千葉県』に存在します。

 

 『飢饉』で人減らしをしないと全滅してしまう危惧から『楢山節考』が生まれたかと思えば『老いた両親』の為に『若返り』の酒を汲む。

 

 『姨捨山』の山中には、いわく付きの『石仏』が点在しています。

 

 このまま一部の人間(備蓄米を落札したのは誰)による価格操作の末に『米』価格が暴騰し、簡単に口に出来ない時代が来ないとも限りません。

 

 米の価格に対しては『フェアトレード』の観点からも『農家さんの収入UP』=『後継者が増える』為には、一部業者(J〇含む)の中抜きを許さず、政府が農家の米の買取基準価格で買い取り、販売時助成価格にて一般小売り業者が売れる様にする。(海外からの小麦買取が出来て、日本の米が出来ないなんて言い訳はいらん)

 

 『上級国民(きどり)』との確執が拡大すると、『レジスタンス』が黙って無いかも。

 

 連れ去られた『ラナ』を取り戻す為、超人的運動能力を持った『少年コナン』は『レジスタンス』を味方につけて『インダストリア』を壊滅に追い込む。

 

 『未来少年コナン』の時代背景は何と2008年! 『北斗の拳』の「19✕✕年、地球は核の炎に包まれた………」より更に後の事。(もう2025年だけどね)

 

 しかも放送していたのは『日本放送協会』 略して『NH…』

 

 「越後家、お主も悪よのォ」「いえいぇお代官様程では………」なんて『賄』まみれの『悪政政治家・J〇・NH〇』は、トランペットの音にご用心。仕事人が黙っちゃいないぜ。

 

 『ソイレント・グリーン』と云うアメリカ映画が在りました。近未来に起きる食糧難を解決する方法として政府の取った政策は………ネタバレになるのでこれ以上はご自身で検索どうぞ。『Amazon Prime Video』で配信しています。

 

 でもこの映画の時代設定は『2022年………』 まさかリアルにならないよネ?