中仙道宿場カード

 

 発行は『東信州中山道連絡協議会』

 

 『中仙道』の文字から『中山道』に改定されたのが『享保元年・1716年』

 

 時の将軍は『暴れん坊』と噂の『吉宗』 でも『享保の改革』を行うなどの実力者です。

 

 中でも『幕府財政』の立て直しを目的とした『勘定奉行』の在り方や、財政関係書類の洗い直しなど、其れまでなぁなぁの内に消えて行った『莫大な金額』を洗い直し(此処重要‼) 庶民の生活安定に努めました。(政治関係者、耳の穴かっぽじいとけ) 『生類憐みの令』により途絶えていた『鷹狩』を復活させたりしたのも『暴れん坊将軍』

 

 それまで『幕府』のい方針を押し付けていた『農業』に『農地農業改革』を取り入れ『民間資金・技術』を動員し各地に『農業用水』を引きます。しかしそのお陰で『米価格』が暴落。農家の収入を安定させる為、『小判』や『銀貨』などの貨幣の含有量を見直し『鉄銭』の流通量を増加するなどの政策を取りました。

 

 『定見法』により田の面積を詳しく調べ、年貢制度は『五公五農』にしますが農民にはやはり大変な重税でした。

 

 現在、米価格が高騰しているのに政治家は何をしているのだろう?

 

 『備蓄米』を『JA』に入札させたが一向に米は出回らない。『JA』が幾らで米を入札し、一般消費者に幾らで販売しているのか。そしてその流通量はどの位一般に還元しているのか。(騙されないぞ) 懐を潤すのが『JA関係者』と『政治家』じゃ許せない。

 

 「越後屋、お主も悪よのぉ」 「いぇいぇ お代官様程では在りません」なんて笑っているのなら『トランペット』の音と共に『仕事人』登場。若しくは『世直し漫遊の旅』の一行が悪人どもを懲らしめる。なんて事は在るのかな。

 

 国会議会開催中でもろくな会議をしない『国会議員』 県政にパワハラを持ち込み呆れられている『知事』 ろくなもんじゃねぇ。 ♪ピィピィピィ~ ピィピィピィ~

 

 

 『軽井沢宿』『沓掛宿』『追分宿』『小田井宿』『岩村田宿』『塩名田宿』『八幡宿』『望月宿』『芦田宿』『長久保宿』『和田宿』の各宿場町のカードです。

 

 配布先は 『軽井沢商工会』=『軽井沢宿』『沓掛宿』『追分宿』 

      『御代田町産業経済課商工観光課』=『小田井宿』

      『佐久市観光課観光振興係』=『岩村田宿』『塩名田宿』『八幡宿』『望月宿』

      『立科町観光商工課昇降係』=『芦田宿』

      『長和町産業振興課商工観光課』=『長久保宿』『和田宿』

 

 集めるのに丸一日掛かりました。

 

 『歌川広重』と『渓斎栄泉』の共作で描かれた『中山道(木曽街道)六十九次』の絵画、一部加工しています。(著作権は………時効かな)

 

 昔、『お茶図漬け』のおまけに付いていた『東海道五十三次』のカード、何処に行っちゃったかなぁ。コンプリートしなかったけど。今あれば高値転売?