和田宿を散策していて『トイレ』に行きたくなり、国道沿いの道の駅迄戻ろうかと思ったが、『本陣』に来たんだから『脇本陣』の写真だけでも撮って来るかと移動しました。
『ラッキー』公衆トイレが『脇本陣』の脇に在りました。


何やら『オーブ』みたいに写り込んでますが、単なるレンズの汚れです。
心霊現象と大騒ぎする人いますけど、水滴が着いたり、埃が乱反射を起しているだけ。
その証拠が光の屈折現象で、全てが丸くなっています。
えっ。門の左手、松の木………見なかった事に。
実際の処、撮影時には全く気が付かず、パソコンの画面で観て始めて気が付きました。

旧中仙道沿いの風景です。『丸い郵便ポスト』といい何ともレトロ

『黒曜石資料館』を訪ねて行くと、何故か『林業資料館』?
人気の無い建物の中に入ろうと………有料施設です。

誰も居ないみたいですから、只見も出来ちゃいそうですけど、いい大人のする事じゃ無いし。お金払ってまで見たいかとも思わないから此処まで。
旧役場建物を解体せずに『林業資料館』として発足。その後出土した『黒曜石・石器』を展示し資料館として利用。までは良いんですけど、有料資料館としてどれ程の利用が在るのだろう?無料開放した方が人件費などと相殺しても安上がりになるんじゃないのかな。
などと思いながらバイクに戻ると、ドアセンサーが反応したのでしょうか。入れ違いに車が入って来ました。私ゃ観てないですから。
『脇本陣』撮影後に『レンズクリーニング』とかしていませんけど何故かその後光の屈折は無し。まさか本物の『オーブ』だったりして。