『金木町』では『斜陽館』と『津軽三味線会館』の『共通入場券¥1000』を購入しましたので、お次は『津軽三味線会館』へ。ホント目と鼻の先です。

共通券を見せて入場しようとすると『津軽三味線実演ショー』迄まだ40分程待つみたい。受付のお姉さんも心得たもので、「荷物預かりますから、食事でもしてきたら」
お言葉に甘えまして、重い荷物から解放され、カメラと傘を持って此れ又隣の『観光物産館」へ。

普通のお土産売り場ですが、唯一『尊富士』のグッズが売られていました。(許可なく店内撮影はしません。許可されるでしょうけど)
『尊富士』の生家はまだまだ先の『十三湖』に近い処だそうですが、優勝パレードが『五所川原駅前』と『金木町』で行われたとか。
現在、私の『推し』です。
食堂を探していて昭和の香り漂う『外崎菓子店』を発見。
販売しているのは『バナナボート』のみ。
コンビニ等でも売っていますが此処は試しに一つだけ購入します。
一個¥250 その大きさにビックリ。手に持つとズシリと重量を感じます。
しかもすぐ食べるから袋はいいです。と告げたのに、「今日は暖かいから」と保冷剤迄入れてくれました。
地方の小さな菓子店(家もですが)が生き延びていくのは『薄利多売』と『売れ筋商品』のみの販売にするしか在りません。
『金木』に行く方。『バナナボート』お勧めですよ。
取り敢えず『シジミラーメン』を食べる予定でしたのでデザートに取っておこう。
この『シジミラーメン』も正解。店内では『津軽三味線』の実演待ちのお客さんでいっぱいでした。私食べるの早いですからラーメンが来てから3分後には完食。余裕で実演に間に合いました。
『バナナボート』の写真も撮ったのですが何故かデータから消えてる……
『金木町・外崎菓子店』で検索どうぞ。