青函トンネル入り口広場

 

 『トンネル』ですから出入口が在るのは当たり前。

 

 『青函トンネル』から『新幹線ハヤブサ』が出てくる瞬間を動画に撮りたかったのですが、タッチの差で撮り逃してしまいました。(悔しくて悔しくて)

 

 1時間半程待たなけりゃ次の新幹線が来ない。秋の夕暮れの事を考えるととても待っていられない。

 

 

 駐車場に併設されている『トイレ』ですが何処か新幹線風?

 

 中は普通の水洗トイレです。此れで新幹線のトイレまで模していたら、有料でも使うだろうな。

 

 

 売店も閉まっているし、展望台も他に誰も居ない。

 

 次に行きますか。

 

 

 あ~ばよ。『青函トンネル』

 

 と思ったら右書きの『青函隧道』だった。

 

 いや計画は昭和30年に計画が始まり、本坑が繋がったのが昭和60年。

 

 なのに右から書くの?

 

 

 で地上区間は200m程で東京方面登りは直ぐ次のトンネルに突入。

 

 このトンネルには名前のプレートが無い。

 

 新幹線に乗っていればあっという間に通り過ぎちゃうんだろうな。

 

 余談ですが、『東海道新幹線&山陽新幹線』は全線『東日本企画の60Hz』だそうです。

 

 『東北新幹線&北海道新幹線』『秋田新幹線』なども同じく『60Hz』

 

 でも『北陸新幹線』だけは『軽井沢』附近までが『60Hz』で『佐久平駅』迄の間に『西日本規格の50Hz』に切り替わるそうです。

 

 『都営地下鉄浅草線』などは、時々『高架線』の切り替えの為に瞬間的に車内照明が消える事が在りました。今も在るのかな?

 

 もし佐久付近で『周波数』が切り替わるのなら、照明が消えるのかと、新幹線に乗る度に注意して観ていたのですが気が付きません。

 

 どういう仕組み何だろう?

 

 ご存じの方、情報提供願います。

 

 さて気を取り直して次。