4月下旬、桜を探し回り廻った店休日の出来事です。(2ヶ月前の事です)
今年は何処で花見しようかと、新たな発見を求めてバイクで走り廻っていました。
『小諸・耳取神社』の『枝垂桜』も見頃でした。
『小諸・押上』の桜のトンネルも昨今は知名度が上がり、沢山の車が入って来ていました。此れじゃ『おにぎり』食べられない。
そうだ、あそこへ行ってみよう。
名前に『桜の里』と書かれているのだから、さぞや桜が見事かと。(実は桜の時期に訪れた事は無かったです)
場所は『布引温泉・御牧の湯』から『御牧ケ原台地』へ向かう地方道の一角。小さな看板が立っているだけです。
舗装路から泥道に入ると駐車スペース10台程の広場が在ります。
泥濘んだら厄介だから停める場所を考えて、譲り合って停めましょうね。
轍も在りますが、管理車両のみ通行可です。
『水仙』が植えられているって事はかなり人の手が入っている?
浅間連山を借景に、色んな『桜』が植えられています。
まぁ私の解るのは『八重桜』や『枝垂桜』の形で識別できるのや『寒緋桜』や『染井吉野』の色系で判断出来る位なもんですけど。
日本の桜はおよそ100種類も在ると云われていますので、とてもじゃ無いけど覚えきれません。
『山吹』の黄色と相まって一層『白』や『ピンク』の『桜の彩』が引き立ちます。
(『桜のピンク』と『菜の花の黄色』も綺麗ですね。)
昔は『茶店』も在ったらしいのですけど今はトイレも在りません。
近くの『道の駅・みまき』をご利用ください。
さて、温泉でも入るか。