高野山

 

 云わずと知れた『弘法大使・空海』開祖の『真言宗総本山』です。

 

 和歌山県の『高野山』の麓、『大門』から始まり『壇上伽藍』『金剛峰寺』『奥之院』と車で移動するだけでも結構な距離と時間の掛かる、一つの街が形成されています。

 

 『紀ノ川』で船を降り、山の中の『高野街道』を一日登り続けて『大門』へと辿り着きいます。

 

 今回は『九度山』から『国道370号線』を車で登りましたが、九十九折の急な坂道を登る事1時間弱。突然目の前に現れる大きな建造物『大門』が現れます。

 

 少し離れた無料駐車場に車を停め、先ずは『大門』前の細い『高野街道旧道』の細い道を歩いてみます。100m程下ってみましたがいきなりの急坂。登り返すのが結構キツイ。

 

 『旧道』を昇り詰めると目の前に急に現れるのが『高野大門』その大きさに圧倒されます。

 

 これから『高野山』を参拝させて頂きます。圧倒的な仁王像の大きさ。必見です。

 

 山門を潜り、一旦『お助け地蔵尊』へと向かいます。

 

 山道を行くと小さな『地蔵堂』が建っています。引き戸を開けて参拝。

 

 このお地蔵さん、一つだけ願いを叶えてくれるお地蔵さんとして有名です。

 

 丸くて重い石が置いて在り(8㎏位?)、持ち上げてから願掛け。願いを伝えた後にもう一度持ち上げた時軽く感じれば願いが叶うとか。

 

 願いはひとつ

 

 『全世界の戦争終結』です。 お地蔵さん。お願いしますね。

 

 あ~ぁ。写真データが全て壊れるとは………トホホ。

 

 確か建物の脇に古めかしい『地蔵尊』が在ったと思ったんですけど。そちらにも参拝。

 

 何のお地蔵さんだったか思い出せないのが痛いなぁ。

 

 再び大門に戻って山脈を眺めてみました。

 

 『空海』は此の場所をどうやって知り得たのだろう?

 

 伝説では帰国の船の上から「私の行くべき道を示せ」と、密教仏具の『三鈷杵』を投げ、落ちた処が『高野山』の松の枝であったとか。(その松は今でも『三葉の松葉=三鈷の松』が見られるそうです。)

 

 『空海』は金色に輝く『三鈷杵』をさがして日本中をくまなく歩いたとか。

 

 ※日本各地に『弘法大使』伝説が残されており『能登半島・見附島』や『諏訪大社下社』等にも『三鈷の松』が存在します。

 

 いや日本をくまなく歩くって、何十年かかるの?何て事は考えない様に。