紀伊大島・トルコ記念館

 

 今回の『紀伊半島一周』に関して写真が一切在りません。

 

 一番最後の『神宮内宮』で神様(?)にぶつかりそうになった時、それまで撮り貯めておいたカメラの撮影データが全て消えてしまいました。

 

 写真はグーグルマップ等でご確認下さい。

 

 紀伊半島南端は『串本町』 その東側に『紀伊大島』が在ります。

 

 島へと渡る橋はループで高度を稼ぐ仕組み。橋の下を船が通れるようにする為です。

 

 この『ループ』が出来る前は『跳開橋(勝鬨橋)』や『施回橋(天橋立)』や『昇開橋(筑後川橋梁)』などが主流でしたが『可動橋』に比べメンテナンスや維持費が安い事から橋桁の高い橋が主流です。高度差を稼げる直線距離が無い場所では『ループ』で高さを稼ぐ工法が取り入られています。

 

 この『ループ』バイクで走ると実に気持ちいいんです。

 

 佐久から一番近い『ループ』は、お隣『山梨県・小淵沢』にある『インター白州ライン』です。暇になったらバイクで走りに行こうかな。

 

 『紀伊大島』に何故『トルコ記念館?』と思うでしょ。

 

 1889年、トルコ王国からの使節団650名を乗せた軍艦『エトワール号』が嵐の中、帰国の途に着くが、紀伊半島を廻った『紀伊大島沖』で座礁してしまいす。荒れる海をものともせず救助に向かった地元漁師は奇跡的に『69名』を救助します。

 

 お陰で『トルコ』と『串本町』に友好が生れ、現在では慰霊碑のみならず『トルコ記念館』を建設し『文化交流』しています。

 

 『海金剛』~『樫野崎』には大小様々な岩礁が連なり、荒れた海に船が流されたらひとたまりも在りません。嵐の中を命懸けで救助に向かった漁民の勇気に感謝し『トルコ』が記念碑を建設しています。

 

 『トルコ』のお土産屋さんも在り、『ペルシャ絨毯』や『ガラス細工』『トルコ・コーヒー』や『トルコアイス(伸びるヤツ)』の販売などもしています。

 

 『トルコ・アイス』は『長い金属ヘラ』を使ったパフォーマンスが楽しいんですけど、季節外れの為かそのパフォーマンスは観られませんでした。(youtube参照)

 

 『樫野崎灯台』は外階段の展望台無料。太平洋の水平線が素敵。地球が丸く感じます。

 

 紀伊半島を大きく迂回する輸送船は『カーキャリー』かな。

 

 海なし県民には何時間でもいられる場所です。