神秘的な『龍ヶ窪の池』の一番奥に祀られているのが『龍田宮』
それとは別に『龍ヶ窪神社』が在りました。
社の石段下には『御札処』が在り、セルフ販売(御札は売り物では無く、頂くものです)方式で頂く事が出来ます。

石段を登ると

石段の上に見える『御社』

山の中に在りながら扉は開け放たれていました。
獣害とか無いのでしょうか。それとも朝の7時に誰かが開けに来ている?

板敷(だろうと思われます)の上には新聞紙がびっちり敷き詰められています。
やはり獣や虫が入ってよごすんだろうなぁ。
でも『蜘蛛の巣』とか張っていませんでしたので、頻繁に人の手が入っている様に思われます。

『龍王大権現』が祀られていました。
由来記によりますと発祥は『天竺(インド)』 7000年前に日本に渡り『熊野三社権現』に祀られる。その後2500年前に此の地を訪れ、以後この池の守り神となったそうです。

散策道途中に在った『竜神伝説』です。
神秘的な池ですので幾つもの伝説が残されています。
お近くをお通りの際是非お立ち寄りください。