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御本尊は『大日如来様』でしょうか?
注目すべきは木造坐像の『達磨大師?』
よく目にする『達磨大師』の右手には、長い毛足の『はたき』の様な『払手・ほっす』を持っています。この像は『軍配or配扇』でしょうか。
インド仏教を中国に広めたとされる『達磨大師』 長い年月を座禅で過ごし、すっかり手足が衰えてしまったとされる高僧です。
『石の上にも三年』という諺は、冷たい石の上に三年も座り続ければ大きな石も温かくなるという意味です。椅子に一時間すわってるだけで腰が痛くなるのに…
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向かって左側『孔子廟?』でしょうか。(字が読めません)
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向かって右側は創建者の『松代藩三代目・真田幸道』でしょうか。
そして境内には『幸道』の元に15歳で嫁いだ『杏姫』の霊廟も在ります。
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伊達政宗の孫娘が、真田家に嫁いでいました。
だから『ずんだ』(枝豆で造られた餡)の文化が長野県に在るんだ。
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因みに『杏』文化が『松代~坂城』に懸けて根付いたのは、『杏姫』が江戸屋敷から『杏の苗』にを持ち込んだからとも云われています。
当時『杏の種子』は薬として珍重され、松代の財源の一端を担った程でした。
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今夜あたりは『杏露酒』のソーダ割りに決~めた。