一旦沼地の畔に戻り、階段を上ります。
途中の展望台には東屋が在りますが、まだまだ序の口。
目指せ真打!………は相撲ですが。
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流れに沿って散策道を登って行くと『七福神』巡りや『洞門潜り』が体験できます。
落ちそうで落ちない処から『受験に効果あり』とか?
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頭上の石に気を取られながら階段を上ろ………❕ 階段下に『蛇』発見。
子供の頃平気で掴んでいた『ヤマカガシ』ですが、昨今の報告では強力な『毒』を持っていることが解りました。
只、毒を注入する『歯』が無い為、『マムシ』が『前歯』で毒を注入するのに対し、顎の付け根辺に在る『歯』から『滲み出る』らしいので、ず~っと咬まれ続けない限り(難しい表現?)大丈夫らしいです。(あくまで個人的見解です。違っていたら偉いこっちゃ)
そもそもがおとなしい『蛇』で、捕食以外に咬む事は少ないらしいです。(あくまで個人的………)
暫く見ていましたが、『食事』を終えた後らしくお腹が太目。全然どいてくれそうに無いので急いで階段を駆け上がりました。
『蛇』を『神使』にしている神様もいますので、無下に嫌う事も無いですし殺生なんて以ての外です。
『弁天様』、『水神様』の使いは『蛇』ですし『宇賀神様』は体が『蛇』
『稲荷神』は『狐』を『神使』にしていますが、同一視されている『ウケノミタマノカミ』は『蛇』が『神使』です。
そっか『銭洗弁天洞窟』でお金洗ったから、早速『神使』を使わせてくれたと思っとこ。(物事良い様に捉えなければ。ポジティブシンキング)
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この階段上の建物、以前は『お札』や『飲み物』などを販売していたそうですが、私は開いているのを見た事が無いです。トイレも在ったとか。(処理はまさかの垂れ………)
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そして今回の目的地『麻苧の滝』です。
落差20m程でしょうか。滝つぼは無く岩の間に吸い込まれていきます。
周りは『楓』 秋の紅葉時に訪れてみたいです。
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タオルを濡らして一息。
『熊』の生息地ですので、おにぎりタイムは今回無しです。
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更に上流を目指し『御嶽』『丁須の頭』へ行くにはこの岩場を鎖を使ってよじ登ります。
昔は『滝』だったであろう場所を直登しなければならないとは。侮るなかれ『丁須の頭』
今回は時間の都合で此処までにしといてやるぜ。