五月の中旬。そろそろ『菜の花』が終わり『藤』が盛る頃かなと。
それなら『一石二鳥』でいきましょうか。

小諸山麓の『糠地・菜の花畑』です。
『菜の花』と『桜』が同時に観られる場所は在るのですが、昨今の『温暖化』のお陰で花の開花時期がおかしくなってきています。

ありゃりゃ。『藤』は少し遅かった。
『国分寺・カバンの藤』です。

『カバン?』 某銀行員が営業で廻ったお客さんの家の藤の花が綺麗だと褒めると、農家さんは藤の苗木を分けてくれたそうです。銀行員は汚れるのを厭わずに『カバン』の中に大切に入れて持ち帰り、やがて大木にまで育て上げたそうです。
疑問 ①カバンの中の書類とかはどうした?
②大切に持ち帰った苗をどうして国分寺・植物園に植えた?
ぶっちゃけ『八十〇銀行役員』の実話だそうですけど………