『十日町松之山地区』を走っていると『最後の教室』と書かれた看板が立っていました。
おおよその距離が書かれているので『案内標識』みたい。
急ぎでも無いので行ってみますか。
『最後の教室』って何だろ? 廃校になった学校かな。
で最後の道案内が立っていたのは果たして学校の入り口。
やはり『廃校』になった小学校でした。
昇降口らしき所に向かうと『閉館』の看板が出ています。
でもガラスに書かれた『フランス語』が解らない。
で『四次元ポケット』から取り出した………(猫型ロボットじゃ無いっーの)
『スマホ』を取り出し『グーグルレンズ』で読み取り翻訳ボタンをポチっとな
『最後の影絵・演劇クラス』ですと。
でも中から音が聞こえます。扉に手を掛けると………開くじゃん。
誰も居ません。 「スミマセン」と幾ら声を掛けても誰も来ません。
入場料が要るらしいので、勝手に入る訳にもいきません。
しかも大人¥800。他にも展示されているであろう共通券は¥2500。
う~ん。パス。
廃校観るのに料金発生? 過疎地じゃ幾らでも観られんぞ。
後で調べると、現代アート作品が展示されているらしいのですがイマイチ興味そそらなかった。いっそのこと『お化け屋敷』とかの方がお客さん入るんじゃねぇ?
でもわざわざこんな山の中に人来るかなぁ。(失礼)