『二荒山・ふたらさん』は『男体山』の別名で在り、『勝道上人』により修験の山として開かれました。 『二荒』=『日光』の語源とされています。
『勝道上人開祖』ですから、仏教的意味合いが強いので『日光山・輪王寺』というお寺も存在します。
『日光・東照宮』『二荒山神社』『日光山・輪王寺』を併せて、このエリアを『日光・二社一寺』と総称し『ユネスコ世界遺産登録』されています。
『東照宮』は『家康公』をお祀りする神社。『二荒山神社』は『男体山」を御神体とする山岳信仰。『二荒山神社』『輪王寺・大猷院」は『家光公』の『廟所』が在ります。
だから其処もかしこも『三つ葉葵』

人の流れに付いて行きますと、『二荒山神社』の鳥居と『家光公霊廟』の案内が見えます。此処でも『鳥居』と『山門』かぁ。


その広さ。3400ha! 1haが 100m×100m だから それが3400。
と云った処でピンと来ないですけど。

日光の街中から歩いて来ると『神橋』を渡りますが、『神橋』二荒山神社』の参道にあたります。そして『旧日光街道』
続きは次回です。