『岸野・根岸地区』をバイクで走っていて、此の辺りの地名が『日向』で在る事に気づきました。
確かひと山向こうの『沓沢地区』には『日陰観音』が在った筈。と思ってgooglemapを開いたら『日影観音堂』でした。
『日陰』と『日影』やっぱり似て非なる物ですか。
気になったのでググりました。
『日陰』=太陽光が物体の陰になり暗くなっている『場所』の事。
『日影』=太陽の光具合を示す言葉で太陽の状態。
だから何だってね。
『日影観音堂』からは綺麗な夕日が拝めるのかもしれません。
『訪れる場所候補』見っけ。

『日向地区』の奥まった場所の高台に、新し目の建物が建っていました。

『厨子』が置かれ、『如来』や『観音様』………ってお寺じゃん。
『十六弁の菊の紋』が見えたから『皇室』=『神社』と思いきや、仏像を治める『御堂』でした。
『常夜灯』からしてアレ?って思ったんですけどね。
ふと見廻すと並びに鳥居が見えました。

『日向神社』は此方です。で石段を昇りますと。

小さな『祠』に参拝しまして。

神社境内にお寺を建てたのか、はたまたその逆?
『石仏』や『石碑』がそこかしこに観られました。
フト気が付いたのが、切り株上の箱。どう見ても『養蜂箱』
私ゃ唯一の苦手が『蜂』なもんで即逃げます。