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 農道をバイクで走っていたら『?』を見つけました。

 

 石柱には『長野鼎』と旧字体で掘られています。

 

 

 二つの柱の間に『注連縄』(多分紙垂の残り付き)が在りますから『神社』の管轄だと思うのですが。

 

 二段になった石積は『切込み接』ですので、石を電動のこぎりでカットする技術以降の物だと思われます。

 

 下の段は方形。上の段は円形の二段に使われている石の大きさや材質はほぼ同じ。

 

 何処かで加工された石を、此の場所に積み上げたのだと思いますけど何故此の場所に?

 

 

 鳥居は参道に対し直角・垂直に立っていることが多いですので、その奥は

 

 『浅間山』 (実際には少しずれています)

 

 石垣や石柱に何か刻まれていないか探しましたが手掛かりなし。

 

 正直な処、何も解りません。

 

 ご存じの方googlemapに情報修正お願いします。