茂沢南石堂遺跡

 

 『しなの鉄道・道追分駅』周辺の道路事情は、昨今急激に改善され交通量も多くなってきました。

 

 佐久から軽井沢方面へ抜ける裏道として知る人ぞ知る道でしたが、『カーナビ』頼りに走る車も知る存在となり、狭い道でのすれ違いに四苦八苦なんて場面も在りました。

 

 『追分駅』東側踏切を渡って南下すると『豊昇茂澤中軽井沢停車場線』に出ます。

 

 『停車場線』と云っても『バス路線』が『駅』まで通じている訳でなく、『オン・デマンドバス路線』でも在るのかは不明です。(バス停見かけません)

 

 『オンデマンドバス』は、交通弱者の為の『公共交通機関』として『タクシー会社』と『バス会社』と『行政』の『第三セクター運営』の場合が多いみたいです。

 

 乗車したい場所を予め電話予約。降りたい場所は運転手に告げれば無理のない範囲で自由に下車出来る筈。(利用した事無いので詳細は解りません)

 

 乗車場所もある程度融通利くのかな?

 

 

 道路脇に『標柱』が立っていました。こういうの大好き。

 

 どれどれ。『茂沢南石堂遺跡』それでは行ってみますか。

 

 

 『環状列石』とかの言葉にウズウズ。

 

 

 正直、この手の遺跡は『保管状態次第』です。

 

 出土品が此処にある訳で無く、保護保存の為の柵の外から只眺めてお終い。

 

 

 『環状列石』ねぇ………確かに人為的ではあるし、『火』を使った痕跡かも。

 

 

 この場所にはこれ以上の説明とか無く、軽井沢町の文化財保管施設に行くしかないみたい。

 

 今度暇なときにでも行ってみますか。