伏見稲荷大社

 

 逆△の案内に国道に書かれている〇号線。『重要基幹道路』が一桁。

 

 二桁までが『主要幹線道路』です。

 

 三桁になると『地方幹線道路』の意味合いが多く、高速網やバイパスが発展している現代では『カーナビ』の指示が無ければ走らない事も多いかも。

 

 長野県下の『地方幹線道路』では、国道140番台の『141・142・143(東信地区)』 150番台が『152・153(伊那)』 飛んで『254(川越街道)・256・257』『361(乗鞍)』『403・406(長野周辺)』など。

 

 国道は『国道本線』と『国道バイパス』までの二本が国の税金での修理が認められています。だからもし『旧国道』と『新国道』の在る道路に、新たに『国道バイパス』が造られると『旧国道』は『県道』に格下げされます。

 

 『県道』とは修復・管理などに『県税』が使われる道路の事です。

 

 さてその『国道403号』、『中野市』~『更埴』で千曲川を渡り『聖高原』『生坂村』『安曇野』までを結ぶ道です。拡幅されている部分もありますけど概して細かったり、直角に折れていたりと好きな道のひとつです。

 

 『屋代』で国道403号線を走っていると『朱塗りの鳥居』が目に留まりました。

 

 

 『官幣大社御分霊 伏見稲荷大神』と彫られた石が置かれていました。

 

 政治の力で『京都伏見稲荷』より御霊分頂いた神社で、位が高いんですよ!って言ってるみたい。

 

 まずは一礼して参道を進むと

 

 

 思った以上の『鳥居』が並んでいました。

 

 拝殿の鳥居を潜ると『狛狐』が出迎えてくれます。

 

 

 参拝して中を覗いますと、時代物の社が見えました。

 

 そして奉納された『狐』もかなり年代を感じさせます。

 

 『稲荷神』は『五穀豊穣』と『商売繁盛』の神様。(仏教神・ウケノミタマノカミと習合していますけど) 商売繁盛を祈願しまして。

 

 

 社の並びに祀られている神様は何だろう?と近づいた時、踏切の警報機が鳴りだしました。

 

 

 建物の裏手には線路が通っており、『しなの鉄道』の列車がまさに駆け抜けていくところ。

 

 平日昼下がり、乗客の姿はまばらです。それでも通学の為に無くてはならない路線です。

 

 もう一度『お稲荷さん』に戻って『しなの鉄道』に乗客が沢山乗ります様に。

 

 頑張れ~『しなの鉄道(私鉄)』 もう一丁、頑張れ~『小海線・糸魚川線・飯田線もね(JR)』