郷社・安曾神社

 

 新年明けましておめでとうございます。

 

 今年も宜しくお願い致します。

 

 新年一発目のブログ更新は『安曾神社』です。

 

 訪れたのは2022/8の出来事です。

 

 県道82号線『丸子別所線』を西に向かうと鳥居が見えます。

 

 

 真夏のバイクはキツイ。木陰と水道を求めて一休み。

 

 参道を進むと『随神門』を備えた立派な神社です。

 

 

 『左大臣・右大臣』ともに『虎の敷き皮(の絵)』に載っています。

 

 まぁこちらは最近の物みたいですが。

 

 

 『安曾神社』の主神を見ますと、まんま『諏訪神社』

 

 『源頼朝』の名前が此処でも伺えます。

 

 

 数々の摂社の中に『木花咲耶姫』やら『天照大御神』などメジャー級がズラリと。

 

 

 中には『子孫繁栄』の象徴、男性の『アレ』を模した石が祀られています。

 

 

 祀られている『御社』も木製やら石の祠やら、枯れ木の台にかろうじて。

 

 全ての写真を載せられませんが、参拝してご自身の目で確かめてください。

 

 有名な『寺院』の多い『塩田平』の片隅に、心休まる神社です。