『中央自動車道』と『国道20号線』が交差する辺り、(実は意外と少ない無いんです)『宮川』が流れ、山の端には『木落し坂』が在ります。
この辺り、交通の要所だったらしく、古くからの神社が沢山あります。
『三輪社』もその一つ。旧甲州街道が通り街が繁栄したのでしょう。

コンクリート製の鳥居を潜り、拝殿へ。

階段脇には『靴のまま登らないで下さい』と在りましたので『靴』を脱げばいいのかな。
まぁ大した『靴下』じゃ無いから汚れても平気と階段を上りますと『舞台』になっています。
『神楽殿』を兼ねているのかな。巫女さんが鈴を手に舞を奉納する。
『君の〇は』のワンシーンじや無いですけど観てみたいですね。

大祓いの奥にある『板戸』の飾り窓ですけど、独特な形です。
覗き込むと本殿が見えます。本殿にも飾り窓。
墨書きされた額は誰が奉納したのかな。

舞台を降り、靴を履こうとしたら案の定靴下真っ黒。
行かれる方、靴下は黒が宜しいようです。
本殿の彫刻は素晴らしいのですが、如何せん格子が邪魔なのは致し方ないかな。
しかもピントが在って無いし。
『三輪社』気になった方ウィキペディア。