真夏のバイクは風を切って気持ちよさそうに見えますが、見えるだけ。
走っている時は風を感じますけど、実際はケガ防止のジャンパーなどを着込みますので、止まったら最悪。股下からエンジンの熱気がモロに上がって来ます。
結局ライダーって『どM』なのかも(個人的感想です)

走っていて見つけた鳥居には『白山神社』の文字が刻まれています。
『神社』は子供の遊び場を兼ねて『児童公園』になっている処も多く、水道などが引かれている場合が多いのでよく利用させて頂きます。
余り大きく立派な神社だと駐車場隣接、又はかなり歩かなきゃならなかったりするから見極めが難しいです。
大型バスが立ち寄るような神社だと駐車場にトイレが在って便利。

石段を上がると直ぐに広場になっていて、子供が『缶蹴り鬼』なんかをして遊ぶような雰囲気です。
拝殿並びに水道が在りました。(残念ながら水は出ませんでした)

『白山神社』は山岳信仰。他にも小さな『祠』が幾つも並んでいます。
しかも『祠』の周りには『木の棒』が立っています。
実はこれ『ミニサイズの御柱』 流石『諏訪』に近い地。

もはや『御柱』なのか、只の杭なのかよく解らない状態ですが、神域ですので踏み荒らしたりしない様に。
何の『神様』なのか解らなかったから遠くから一礼して失礼します。