「ファイブ・フォー・スリー・ツー・ワン・ゼロ」と英語のカウントダウンでオープニング。
1965念、イギリスTV局製作、子供向け人形劇『サンダーバード』
直訳すれば『雷鳥』ですけど『国際救助隊』をテーマにした番組でした。
当時はお金持ちの家庭以外は白黒テレビ。当然我が家のアニメも白黒です。
『どろろ(手塚治虫)』『サスケ』『ひょっこりひょうたん島』など数多くのの子供向け番組の中で、五人の兄弟が近未来的乗り物を駆使し、あらゆる困難な救助をこなしていくという内容です。
ナント『ベネロープ』役の声優を、若かりし『黒柳徹子』さんが吹き替えていました。
パチンコの題材にもなったりして、オープニングは今でも強烈な印象が在ります。
『サンダーバード1号』はロケット型可変翼超高速飛行機。『サンダーバード2号』は大型救助コンテナ輸送機。『サンダーバード3号』は宇宙空間対応ロケット。『サンダーバード4号』は超深海対応作業潜水艦。『サンダーバード5号』は宇宙空間に滞在し、24時間地球からの危険信号を受信する為の『宇宙基地』
中でも人気が在ったのが、ずんぐり胴体で垂直離着陸し、音速飛行でいち早く必要物資を届ける2号。プラモデル持ってました。
でも此れ、『オスプレイ』じゃん。
そして4号は『サルベージ船』 北海道の遊覧船サルベージでも活躍しました。『深海6000』も在りますしね。
で5号はモロ『ISS・International Space Station』じゃん。
今回の『サンダーバード』は立山に在るコンビニエンスストアです。

初めて『サンダーバード『立山』を訪れた際、他にコンビニらしき店も無く、おにぎりを買おうとして驚いた。
で今回もまたまた驚いた。

田舎によくある『何でも販売します』コンビニですけど、そのおにぎり・サンドイッチの具材の多さときたら!

サンドイッチの間には『アポロチョコ!』や『クレープ‼』更には『みたらし団子とウィンナー⁉』

おにぎりにしても、普通にノーマルの『梅』、『昆布』、『おかか』なども在れば
『熊?』、『ウサギ⁈』、『鹿⁇』 まっ『ジビエ』ですから。

話のネタにと………お高いのね。
売れなければ原価ロスに繋がるから致し方ないのだけれど。
『原木しいたけ』と『ワサビ』を買いました。
他、普通にジュースやアイスクリームも売っています。
観光客誘致に必死なのが伝わってきます。どうか末永く営業を続けて下さいね。