見附島

 

 能登半島を時計回りに先端まで行きまして、後は東海岸沿いに下るだけ。

 

 途中の観光ポイントが

 

 

 何度か訪れてはいるのですが、其のたびに満潮らしく、まだ一度も島に渡れていません。

 

 しかも訪れた一週間後。地震による岩盤崩落が起きています。

 

 島が少しだけ小さくなったそうです。

 

 此の地は『遣唐使』として大陸に渡った『空海』が帰路の船上から「私の訪れるべき場所を示せ」と念じながら『五鈷杵』を投げた処、落ちた場所がこの海岸の松林とされています。(日本各地に伝説があるんですけどネ)

 

 『三鈷杵』を投げ、落ちた場所には『三葉の松葉』が生えたとかの伝説も在ります。

 

 四国巡礼のお寺にも在りましたし、『諏訪大社』にも『天覧の松』が存在します。

 

 松葉の突然変異?(って言っちゃぁご利益無いみたいですけど)

 

 

 『三葉の松』も『四つ葉のクローバー』も拾って押し花にして(花か?)パウチ加工した物です。

 

 リボンを通して『栞』にして使っています。

 

 此れで金運バッチリだぜイ!