総持寺の総門を潜ると、右手には寺院直営の喫茶室や直売所、トイレなどが在ります。
その先、受付で拝観料を払い参道を進むと

『鳥居』が並び『稲荷神社』が建っています。
鳥居の『注連縄』が低い位置なのは、『頭を垂れて潜りなさい』の意味らしいのですが………低すぎない? まさか進入禁止だとか。
手前で参拝するに留めます。

其の並び『祥福稲荷大明神』………神様です。 まぁいいですけど。
『稲荷神』と見れば必ず参拝しています。だって商売繁盛の神様ですもん。

やっと『お地蔵様』 ん!

『乳貰い地蔵』 フムフム。 実話だとしたらかなりホラーです。
『ゲゲゲの鬼太郎(墓場の鬼太郎)』の誕生シーンを思い浮かべてしまいました。
でも実名が書かれているんですから真相の程は?

此方は『おそうじ地蔵』 でもお掃除している様には見えないんですけど。
きっと『心のお掃除』をしているんでしょう。

こちらは『おそうじ小僧』(地蔵じゃないのね)
『作務衣』は掃除用の作業着って事ですね。でもお地蔵様の来ているのは『法衣』?
『風が止んでから掃除すれば良い』と思うのは俗世間の考え方だったんですね。
取り敢えず『パワー』ゲットだぜぃ。