八幡弓神社

 

 国道18号線『平原』交差点から『浅間サンライン』に向かって走り易い『グリーンロード』をバイクで駆け上がります。

 

 途中でコンビニに立ち寄ろうとすると、駐車場の一角に石像が祀られていました。

 

 

 う~ん気になる。辺りを見廻すと白い鳥居が立っています。

 

 

 扁額には『八幡弓神社』

 

 只の『八幡宮』や『八幡神社』じゃ無くて『弓』が付きます。

 

 日本で一番多く祀られている『八幡神社(宮)』

 

 そもそもは『応神天皇』を祀った神社で、『弓の達人』で在った『応神天皇』にあやかろうと『清和源氏』一族が日本各地に広めました。

 

 因みに『天皇家=宮家』であるから『八幡宮』、『八幡様』を祀る神社だから『八幡神社』どちらも同じ神様を祀っています。

 

 読み方は『はちまん』ですが、祀る地名を『やわた』と読む地域が多数存在します。

 

 

 住宅地の路地を進むと石段の上に『神門』が見えます。

 

 でも『随身様』不在の様子。一礼して参道を行くと。

 

 

 雲水形の石鉢は『手水鉢』でしょうか。

 

 文字が刻まれていますけどハッキリ読めません。天明六年?

 

 天明三年は浅間山が大爆発を起こし、土石流が群馬県吾妻郡一帯に被害を及ぼしたのみならず、火山灰は広く日本を覆い『大凶作』の元凶と成りました。

 

 更に追い打ちを掛けるように『疫病』が流行し、当時の江戸幕府は混乱を極めた様子です。

 

 各地で『加持祈祷』の類や『神社仏閣』に救いを求め、新たに『寄進・建設』された物多いそうです。

 

 

 拝殿は独特な造りで左右に『高床式』 正面は本殿へ続く石段に成っています。

 

 『弓』と関係あるのかな。

 

 

 境内には山岳信仰の石碑が並んでいました。

 

 面白い『石柱』だなと思って近づいたら、アララ。鳥居、壊れちゃったのね。

 

 気が付いた時、多少の事なら手直ししたりするんですけど、こりゃ重機が無きゃ。

 

 それにしても『笠木』の部分、良く割れなかったね。