高島城part2

 

 お城の一角に神社を祀る事はよくある話です。

 

 戦国時代、『戦勝祈願』の為『素戔嗚尊命』を祀ったり、先祖代々の『家神様』を祀っている処も在ります。

 

 明治になり『廃城令』が発動され、『天守閣』や『防衛戦力』の為の設備(水堀・火薬庫)などは埋めたり壊したりしなければなりませんでした。

 

 現存する『国宝天守閣』は破壊を逃れた『五城』(松本城・犬山城・姫路城・彦根城・松江城)しか在りませんが、良くぞ残してくれた。てかどうやって『廃城令』から逃れた?

 

 平和な時代になり、城跡が公園としての要素を持つようになると、やっぱり『天守閣』が無いと寂しいよね? と『再建』されますが、『建築基準法』などから『鉄筋モルタルコンクリート』や『防火・断熱材』の使用、更には『エレベーター』設置の城まで存在します。

 

 どんなに『豪華絢爛』でも再建された『天守閣』は国宝指定になりません。

 

 『熊本大震災』で被災した『熊本城』も国宝では無い為に修理費の多くは県民税です。

 

 話戻して『高島城』

 

 

 『諏訪護国神社』と在ります。

 

 国家間戦争の『殉職者』を慰霊する為の神社ですが、以前は『招魂社』として扱われていました。 第二次大戦後、宗教法人として認証された『神社庁』管轄の神社です。

 

 戦国時代とはあまり関係ないみたいです。

 

 

 三の丸門を移築した場所ですが、門の位置から外に向かって急坂になっているのが石積みを見ても解かります。

 

 この今立っている辺りは『諏訪湖』が広がり、敵の進入を防いだとされています。

 

 更には桟橋なども在り、物流に役立ったのでしょう。

 

 

 平日の昼下がり。予想以上に人が多くてビックリ。(私もその一人………)

 

 ゆっくり天守閣に登城も出来そうも無いので桜を眺めて出発です。