救世尊堂

 

 せめて扁額の文字が読み取れれば・石碑には『救世尊』と彫られています。

 

 『救世尊』 ググってみても結果が出ません。

 

 『佐久市・横根地区』にも扁額に『救世尊』と書かれた御堂が在ります。

 

 その時も『救世尊』を調べたのですが的を得た答えに結び付きませんでした。

 

 字面で捉えると『世を救う尊い方』 『アッラー・キリスト・釈尊』でしょうか?

 

 

 それしても、シンメトリーの美しさ。

 

 茅葺屋根に被せたトタンの反り具合や色。

 

 ん?トタン屋根に棟瓦。 板金加工だとしたら凄い技術です。

 

 横に廻り込むと

 

 

 いや~美しい。濡れ縁の部分と、御堂、屋根のアンバランスさが又絶妙。

 

 前後で違う屋根の微妙なカーブ。 正面から見た左右対称を完全否定しています。

 

 あ~。この建物がプラモデルにでもなったら絶対に買うな。

 

 因みにプラモの『金閣寺』とか『法隆寺五重塔』とか造りました。

 

 

 参拝を済ませ、格子から覗くと御本尊は厨子に収まっているみたいです。

 

 須弥壇に埃が溜まっている処を見ると、『円満寺』さんとは関係ないのかな。

 

 

 

 読めない………でも石像になる位だからよほどの権力者?

 

 

 大正五年。カナダ人宣教師である『キャンベル夫妻』は、軽井沢の別荘滞在中に強盗により殺害されてしまいました。その慰霊の為に建てられた石碑の様ですが何故此処に?

 

 2018年には追悼会も行われたみたいですが、何故此の場所に碑が建っているのか不明のままですと。

 

 お寺の境内だから合掌で良いのかな。