信濃国分寺・仁王門

 

 『しなの鉄道・国分寺駅』を過ぎコンビニの先。

 

 

 某コンビニより控えめに『仁王門』が建っています。

 

 普段、見向きもしないで通り過ぎちゃうんですけど、道路を渡る時から屋根瓦が気になっていました。

 

 

 峰瓦の中央部には『釈迦如来像』でしょうか。そして『龍』 知ってました?

 

 『焼き縮み』が起きるでしょうから『龍の角』なんて難しそうです。

 

 

 『阿形』

 

 

 口を閉じているのが『吽形』 どちらもユーモラス。

 

 でも顔と胴体のバランスがイマイチだし、色が異なります。

 

 さては廃仏毀釈で壊された後、顔だけ挿げ替えられたか?

 

 

 仁王門の天井を埋め尽くす『千社札』 感心できないな。

 

 江戸時代。隠居の身となってやることが無くなった大店の主などは、諸国を漫遊し、神社仏閣に『千社札』を貼るのが流行ったそうです。

 

 和紙に名前を墨書きし、糊で貼る。紙は何時しか剥がれ落ち、墨が木肌に写る。時が経てば文字も擦れていく。ならば良いのですが、現在主流は『シール』だったり、インク印刷だったり。木を傷め、残されたシールは何時まで無残に残る?

 

 『善光寺』など国宝級では『千社札禁止』が当たり前の世の中です。

 

 それでも貴方は貼る?