しなの山林美術館

 

 こーちゃん。美術館とは縁遠い方ですけど、それでも機会が在れば。

 

 『しなの山林美術館』何のこっちゃ?

 

 さぞや『風光明媚な山河』の描かれた絵画が並んでいるのか、はたまた『山林』さん(そんな名前在るのかな)所有の美術館?

 

 まっ、入れば分かるだろうと。

 

 『しなの山林美術館』の方へ歩き出すと、「美術館もご覧になります?」と言いながら先程の方が近づいて来て入り口を開け、照明のスイッチを入れてくれました。

 

 「見終わったら事務所に声を掛けてください。」きっと節電の為に照明を消すんでしょうね。

 

 

 答えは前者でした。『山河』や『自然』をテーマにした絵画数十点が展示されています。

 

 でも何故酒蔵に美術館が?

 

 さてはタンマリ稼いだお金で美術品を収集したか。

 

 

 この肖像画の方、『大澤邦雄』さんは佐久市を代表する画家であり、『大澤酒造』の御曹司。絵画の勉強の為に若くしてヨーロッパに渡り、帰国後はやはり佐久市出身の『神津港人(こうじん)』(佐久市志賀出身の名家。親族には故羽田孜さんのおじいちゃんや、音楽家神津善行さんもいます)さんらと共に『日本山林美術協会』に加盟。その縁あって『山林美術協会員』の絵を多数展示しています。

 

 

 『書の展示室』も拝見しましたが、こーちゃんにはチンプンカンプン。(佐久市出身『比田井天来』さんの美術館も………。だって達筆すぎて文字が読めないんだもん。)

 

 庭の其処かしこに『酒造りの道具や機械』が置かれています。

 

 

 店内では試飲・販売もしていて、無料で試飲出来るんですがなんせ車で来ちゃった。

 

 色々と手を煩わせてしまいましたので、買って帰ってゆっくりと楽しみましょうかね。