『人住む処に 神社・仏閣在り』
『三塚』に続いて『桜井』を散策です。
鳥居が在りましたので。

扁額の上に屋根がついています。珍しいです。

考えてみても、『扁額』の上に屋根って見た事有りません。
何造りって云うのかな?
桟木の汚れ具合などから考察するに、後付けでは無く、おそらく鳥居を建立した時から屋根が在ったのでしょう。
『掛魚』まで施された立派な物です。
其処に『塗り』の扁額と金文字。

鳥居を潜り、本殿に向かうと『随身門』代わりの『長屋門』or社務所?。
手造りの『注連縄』 氏子の方の苦労が覗えます。

『拝殿』の格子戸から覗き込むと、『随身様』が貼られていました。

拝殿前のモニュメント。てっきり『カラス』かと思っていたら

『世界平和祈願』の『鳩』でした。
『神社』と云えば『八咫烏』と勝手に思い込んでいたからでしょうか。