凄いんです『弥陀堂』

 

 ご住職さんの御厚意により『護摩堂』の扉を開けて頂きましたが、ナント『弥陀堂』まで案内してくれました。

 

 正月三が日だけは拝観出来るように扉が開くそうですが内部には入れないとの事です。

 

 

 の看板の裏には

 

 

 佐久市教育委員会・指定有形文化財ですと。

 

 

 よく見ると『光背』が欠けていたり、手首から先が欠損していたり。

 

 向かって左の背の低い方は『毘沙門天』だそうで、足で『邪鬼』を踏みつけているそうです。この『邪鬼』は外す事が出来て、ご住職が子供の頃の祭事の折には、池に投げ込んだり、坂を転がしたりして『邪鬼』を懲らしめたそうです。

 

 

 どちらが『日光菩薩』か失念しましたが、やはり火災の折に移動させた際、手首や光背を紛失してしまっています。完璧ならば『国指定重要文化財』は確実です。惜しい。

 

 

 『聖徳太子立像』です。

 

 あれ『弥陀堂』なのに『阿弥陀様』小っちゃくない?

 

 

 御本尊の『阿弥陀様』は焼失してしまったそうです。

 

 ナントか運び出せたのが『脇観音』と数体の『木像』

 

 後世になって『阿弥陀様』だけ新調したのですが大きさが………。

 

 全ての写真はご住職の許可を得た上で、ノーフラッシュで撮影しています。

 

 ミラーレスデジカメでも中々撮れていますね。

 

 

 お堂の壁には奉納された額や、ご住職が乗ったとされる『駕籠』も保存されていました。

 

 

 沢山並んだ『位牌』は歴代ご住職や、縁の在る名士のものらしいです。

 

 「じゃ本堂へどうぞ」ご住職の案内は続きます。