達磨

 

 毎年、年頭行事として『少林山・達磨寺』まで『縁起ダルマ』を求めに行きます。

 

 正式名称を『黄檗(おうばく)宗・少林山・達磨寺』と云い、『中国』に伝わる宗派です。まぁ『達磨大師』=『達磨さん』は誰でもが知る処では在りますが。

 

 此方は数年前まで参道にびっしりと『縁起達磨』や『焼きそば』等を売る『露天商』の屋台が建ち並び、狭い通路に人が『犇(ひし)めく』ていて、とてもじゃ無いけどすんなりと参拝できませんでした。

 

 在る年、『取り仕切る立場』で『不正行為』をしていたらしい疑惑が勃発、『お寺』側と『露天商組合』の間で協議が行われましたが決裂。『露天商側』は『高崎駅前』にて大々的に『高崎だるま市』を開催する運びとなりました。

 

 今では物凄い数の人出で賑わう一大イベントに成長しています。

 

 一方、『達磨寺』で頒布された『達磨』には『少林山・達磨寺』と書かれた『札』が貼られており、『達磨・開眼供養』をしてくれます。

 

 『商売繁盛』と書かれた『達磨』は人気が在り、お手頃サイズは売り切れてしまう事も在ります。

 

 でこの日も、『お陰様で商売が何とかなりました』と昨年の達磨に目を入れ、朝早くから『高崎・少林山』までやって来ました。

 

 昨年の達磨より『ひとまわり大きいサイズ』にしなさいという人がいますが、去年並みの商売が出来れば良いと考えてますので毎年同じサイズです。(でも年々お値段が上がっている…)

 

 昨年の達磨を『お納め所』に収めて、本堂で参拝し、新たに達磨を求めて『開眼供養』して戴く。

 

 『イベント』と分かれてくれたお陰で、実にスムーズに事が運びます。

 

 えっ。写真? 毎年の事だからカメラすら持って行かなかったです。(一杯グーグルマップに掲載しています。)

 

 『達磨寺』からの帰路を考えた時、①高速道路はあんまり意味無し。 ②来た道を戻る。あんまり面白くない。 ③国道18号バイパス経由。で選んだのが『国道18号旧道』

 

 ワインディングを楽しむぜぃ。

 

 軽井沢で軽く食事をして更に考えた。『温泉寄って行こっかな』

 

 軽井沢周辺には結構温泉が在ります。でも正月休みの期間で結構混んでいそう。(それにお高いし)

 

 で選んだのが『美和峠』から『下仁田』を目指す『姫街道』です。

 

 交通量の少ないこの道で唯一すれ違ったのが『宅急便』の配送車一台だけ。

 

 

 グーグルマップで『姫街道』を見ると『女傑の滝』

 

 でも水が流れていないんですけど………

 

 確か以前は『案内看板』をが在ったと思ったのですが。

 

 原因は2019年の台風被害でしょうか。

 

 今から50年も前、学生運動に端を発した『連合赤軍』が、真冬の凍てつく夜半、この付近の山中を歩いて軽井沢の別荘地に辿り着きました。

 

 『不法所持』した銃で武装し、人質を取って保養所を占拠、立て籠りました。

 

 『連合赤軍・あさま山荘事件』です。

 

 警察側に死者数名を出す大事件の陰で、仲間を『リンチ殺人』していた事が明るみになりその狂暴・凶悪さが世の中を震撼とさせました。

 

 当時、人々はテレビの前に釘付けになり、夕方入った銭湯は、私以外に他に誰も居なかった事を思い出します。

 

 江戸時代、関所を通過できないであろう人が危険を冒して通った山道『裏街道』が在りますが、昭和になっても『アウトロー』が山中を彷徨っていたんですね。

 

 

 

 暫く走ると『温泉』がの案内が出ていました。

 

 次の目的地ですが次回まで持ち越しです。