高濱虚子の散歩コース

 

 『小諸市・与良町』の『旧高濱虚子宅』からフラフラと散策してみます、

 

 今ではすっかり住宅地となり、空き地などは在りませんけど戦時中の疎開していた頃は、きっと『小川の流れる沢』や『ススキの生い茂る草原』などがあったんでしょうね。

 

 道路の脇に鳥居が在りました。『御岳山』と在ります。

 

 

 山岳信仰の『御嶽神社』をお祀りしていますけど、矢鱈と石碑が多くない?

 

 その石碑全てに注連縄が巻かれ、御幣が下げられています。

 

 地域の人の信仰が厚いんでしょうね。

 

 多分町内各所に点在していた石碑や石像を、道路拡幅や区画整理の折に一所にまとめました。って感じですかね。

 

 その先に『馬頭観音』が在りました。

 

 江戸時代になり、庶民に文字が浸透する前は『絵』などが描かれた物が多かったみたいですが『寺子屋』などのお陰でしょうか。

 

 

 かなり大きな石碑に『馬頭観世音』がと彫られていますけど、良いですね。温かみを感じる字体です。

 

 その前には幾つかの石が置かれていました。

 

 形も『球体』や『長方形』などがあり、かなりの重さが在ります。

 

 『力石』などがと呼ばれ『丸石=球体』は『二十七貫=101㎏』、『船石=長方形』は『二十三貫=86㎏』の重さが在り、町内の力自慢が持ち上げて力比べをしたそうです。

 

 柔道で鍛えたこーちゃん。試しに手を掛けてみましたが………腰!

 

 まっ、こんなもんで許してやるぜイ。

 

 昔、悪口で『デ~ブ。デ~ブ。百貫デ~ブ。』なんて囃しましたけど、実際には『百貫=375㎏』なんて実在しないでしょ。

 

 『尺貫禁止法』が発令され大っぴらに使えなくなりましたけど、我が家にはまだ『鯨尺・くじらじゃく』の『モノサシ』(和服用?)と『匁単位の天秤用重り』が在ります。

 

 使った事無いですけど。(いつかお宝鑑定団にでも………)