『天来』 本来とか元来みたいな言葉かとGoogle検索しました。
「比田井天来』とおっしゃる高名な書道家だったんですね。
勉強不足ですみません。知りませんでした。
望月街には『比田井天来の書』を集めた展示館も在るのですが、書道にはホント興味なかったです。
で『天来自然公園』
『望月中学』から『鹿曲川』を渡った先の交差点に道案内が出ていました。
その先が『比田井天来生誕の地』 現住ですので許可を得てからね。

そして道案内に従って細い山道をバイクで駆け上がります。(車はハスラーか四駆軽トラじゃ無きゃ無理。)



草ぼうぼうの山道を登りきると開けた場所に沢山の『書』を刻んだ『石碑』が並んでいました。
素人眼でみても素晴らしいのは感じます。でも興味無い人には『宝の持ち腐れ』
スズメバチが来る前にさっさと移動します。
この道を更に登ると舗装路に出ます。『布施の湯』から来る分には普通車でも来れるのね。

『旧中山道・望月宿』の『望月歴史民族資料館』です。
コロナ過の中、やっと開館していました。(今まで二回来て、二回とも休館)


門を潜り中庭に置かれていた『石製の分水版』
水争いを収める為に考案された『分水版』です。
こんな面白い物が無造作に置かれている。『興味津々』です。
仕方ない。入館料払って中入りますか。