山家神社

 

 『真田』大好きです。

 

 『真田一族』と其れにまつわる逸話も好きですが、上田市に吸収合併された『旧真田町』 大好きです。

 

 『善光寺街道』を北へ向かえば『謙信』の収める『越後』、南に向かえば『佐久甲州街道』を経て『信玄』収める『甲斐』、『上州街道』で東に向かえば『北条家』 武力と交通の要所です。

 

 『真田十勇士』に登場する忍者『猿飛佐助』が修行したとされる『角間渓谷』の『猿飛岩』(架空の人物なのにねェ)だとか、素敵な『千古の滝』や 明治時代に開発された水力発電の『送水管跡』 そして多種多様の『温泉』の数々。

 

 『真田一族』に関連した名所・旧跡を訪ねるのも面白いです。戦国時代をテーマにした『古城緑地公園』や『砥石山城』や『米山城』などの山の山頂に築かれた砦。 そして『真田一族』が『上田城』を居城とする前の『真田氏館跡』や『本城跡』、信仰していた『神社』や菩提寺とした『寺院』などなど。

 

 今回は『山家神社』です。

 

 

 駐車場の一角に案内図が立っていました。

 

 写真に収めておくと後で何かと役立つことが在ります。

 

 観光案内パンフレットには書かれていない(面倒だから省いちゃう?)情報が隠れたりしています。

 

 例えば右上の地名『十林寺』は『十輪寺』のお寺の跡地の事でしたし、地名の『字』がその土地の根拠を示しています。

 

 只、ややこしいのは、戦国時代の道は車社会の発達と共にドンドン変化していきます。

 

 昔渡れなかった川に橋を架け、急登坂を迂回した直線的な舗装路が『道』となります。

 

 更に集落に騒音や危険をもたらさない様に『バイパス』が完成します。

 

 『バイパス』を走っていれば『コンビニ』をは利用できるしスピードも出せるので、目的地への移動は『バイパス』がメインになります。(カーナビがそうですもんね)

 

 上の地図を見たって『国道』や『旧有料道路』が在れば其方を走ってしまうのが人情。

 

 故に『山家神社』は今まで訪れた事無かったです。(と云う言い訳はさておいて)

 

 

 『縣社・けんしゃ』とあります。

 

 日本国内、全ての『神社』は『神社庁』が管轄し、認定を受ける為の基準が事細かく決められています。勝手に『〇〇神社』を造る事は出来ません。

 

 神社には『格』ってのが在りまして、順位が設けられている。『旧制度』の名残なんですけど、古い神社程『旧表記』のまま残されていたりします。

 

 国が携わって造られたのが『国社』 次が県が携わった『県社』 更にあって『郷社』などなど。

 

 『神社仏閣』関わらず『摂社・末社』を勧進したりもしています。

 

 『神道』で『神』をを祀る為の建物『神社』と、伝来宗教の『仏教』で『仏』を祀る為の建物『寺』とはまるで違う物なのに『神仏習合』で何が何やら訳わからん状態になり、これじゃイカンと明治政府が発令した『神仏分離令』で、外来宗教の『お地蔵さん』を壊したり。首から上の無いお地蔵様が多いのは此の為です。中には『首なし地蔵』と呼んで心霊スポット扱いのお地蔵さんも在るみたいですけど、所詮は人間の仕業。(げに恐ろしきは人間也)

 

 昨今流行りの『御朱印帖』ですけど『神社』と『仏閣』ちゃんと分けてますよね?(家はそもそも御朱印集めしていないです)

 

 ついこの前TVで騒がれた『BT〇神社』なんてのも在りますが、お賽銭を集めるのが目的なら違法の筈。(個人的感想で悪意は無いです) 映えるスポットとして兎角動画投稿されがちですけど。

 

 

 昔の看板屋さんは格も絵が上手だったのかと感心してしまいますけど、聞く所によれば『プリントされた大きなシール』だそうです。パソコンで取り込んだ『図画』をシールにプリントアウトするだけ。でもそれを皺無く水平に貼るのは相当な技術です。(スマホの保護シールすら上手く貼れない)

 

 

 参道沿いに長々と説明が書かれた長い看板が立っています。興味ある方ご自身で確認して下さい。

 

 神社で在るから『太鼓橋』をを渡ると『神域』です。

 

 

 面白くなってきた処で今回は時間切れ。次回乞うご期待です。

 

 (売れない講釈師か!)