さっさと進めないとブログの時差が半年を越えて居まして………。
境内をザックリと紹介しますと。

釣鐘の下には窪みが在ります。音を反響・増幅する為でしょう。
土で固められているからこその『技』ですね。
木の床の鐘楼では四角く穴を開けている物もあります。

境内の一角の『薬師堂』 厄除け観音と書かれた門が建っていました。

ガラス越しだとどうしてもピントが甘くなっちゃう。
『日光・月光菩薩』を脇観音に従えています。

良い具合に緑青の吹いた『聖観世音菩薩』でしょうか。迫力あります。

昔は此方が『表参道』だったのでしょう。集落へと続いています。
この門から入った所に在るのが

『蓮池』に鎮座する『達磨大使』 でも何故に苦悶の表情?

『達磨大使』の由来が描かれていました。拡大して見てください。
人知れず 静かな山の端 名古刹在り