鉢伏山

 

 山の名前はその姿形から『言い得て妙なり』の山が多数存在します。

 

 『野辺山』南の『飯盛山』 茶碗にご飯を盛った形。

 

 『北アルプス』の『槍ヶ岳』 槍の先みたいに見えます。

 

 この『鉢伏山』も 『すり鉢』を伏せたかの様な形です。

 

 登山道は建築資材を箱に挙げたキャタピラーが造ったのか、かなり幅広でなだらかな道が山頂まで続いています。

 

 所々雨が流れた跡が在りますが、保育園児でも安全に登れる山です。

 

 

 『松本市東部市民』の飲料水『水源取水口』が在りますのでこの先は行き止まりです。

 

 登山道から草叢の中を行く『迂回コース』が在ります。

 

 『人の行く 裏に道あり 花の山』 ではありませんが、脇道大好き!なこーちゃん。迷わず遠回り。(決して裏街道を歩いている訳じゃありません。)

 

 

 『若山牧水夫妻』が此処を訪れ、二人で詩を詠んだのかと思いましたがよく見ると詠んだ年月日も、読んだ場所も異なります。

 

 字体は本人の書なのかも知れませんが。読めない………せめて注釈つけて欲しいな。

 

 で草叢の中に点在する『杭』を頼りに急坂を登ります。

 

 

 草叢の道を振り返ると、駐車場&管理小屋の向こうに『前鉢伏山』が見えます。

 

 時間が在れば『前鉢伏山』も登りますかね。訂正=体力と膝が元気ならば。

 

 急坂を登り詰めれば山頂に出ます。

 

 急坂じゃ無くて、普通になだらかな登山道登って来ても時間は変わらないかも。

 

 

 広い山頂部には『鳥居』が立ち、その奥に『鉢伏神社』の『祠』が在ります。

 

 日本の各山の山頂部には『祠』が祀られています。

 

 『山』そのものを『御神体』とした『山岳信仰』の礎ですね。

 

 その『御神体』を踏んずけて登る………修行です!

 

 

 四方に『竹』が立てられ、『縄』で囲われています。

 

 『神域』ですので『被り物』(タオルを巻いて帽子代わりでした)を取り、姿勢を正して参拝します。