『苔の森』と云えば『吉永小百合』さんのCMで有名な『八ヶ岳高原・白駒の池』が佐久エリアに在ります。

 

 『苔寺』と云えば有名な仏閣がそこかしこに在りますが『貞祥寺』さんも映画ロケに使われたほど美しい『苔の庭』が広がります。

 

 

 普通に石畳の脇に苔むした『緑の絨毯』が広がり、無粋な『立ち入り禁止』の立て札等も在りません。(だからって踏み入れちゃダメ!)

 

 『暗黙の了解』が通用するからこその『立て札無し』なんですから。

 

 『立ち入り禁止』じゃない事を良い事に、ズカズカと踏み込んで動画撮影なんて以ての外です。

 

 

 京都などの『仏閣巡り』をしていて気が付いた事。『営業時間』があるんですね。

 

 正確には『公開時間』 門の開門に時間制限が在ります。

 

 早い話『有料』って事ですね。

 

 長野県で『神社仏閣巡り』をしていて『有料』だった処は『国宝・見返りの塔』と『八角多重の塔』位なものでした。

 

 『善光寺』も『諏訪大社下社』も『仁科神明宮』も全~部タダ。

 

 って事は早朝だろうが遅い時間だろうが『拝観自由』が当たり前です。

 

 車で『京都・三千院』に早朝到着して、さて『拝観』と思ったら朝7:00~開門ですと。

 

 通いのお坊さんに併せ、料金所のオバサンらが拝観料を徴収しないと拝観できない仕組みです。更には『宝物殿』などは別料金とかね。

 

 何だか一挙に興ざめした覚えがあります。

 

 (京都で朝一から動くなら『伏見稲荷』がお勧めです)

 

 

 参道石畳沿いに建てられている一軒の庵。

 

 

 『島崎藤村』が『小諸義塾』に赴任した当時、実際に住んでいた家を解体移築した物です。

 

 小諸には『藤村居住跡の碑』や『奥さんが井戸端会議』したであろう『藤村の井戸』などが残されています。他にも『小諸市』は俳句の『高濱虚子』が疎開したり、洋画家『小山敬三』、美人画『白鳥映雪』や漫画家『小山田いく』さんらを輩出しています。

 

 

 更に境内を散策すると『回天』の模型が展示されていました。

 

 時は第二次大戦末期。敵戦艦を攻撃する為に『特攻』を考え出した『海軍航空隊』に対抗すべく『海軍潜水隊』が考え出したのが『回天』です。(詳しくは検索)

 

 人命と引き換えに戦果をあげようとする考え方は『自爆テロ』と何ら変わらない。

 

 そんな戦法しか残されていなかったのか知れませんけど、考案した人が『佐久出身』というのも悲しいかな事実です。

 

 世界各地に燻っている『戦争の火種』や得体のしれない『疫病』の発祥。

 

 もっと『他人や他国』のに対して優しくなれない?

 

 佐久に由来(戦争疎開含む)する著名人も 挙げときますね。

 

 『北斗の拳』原作者『武論尊』、映画監督『崔洋一』など映画・アニメ界の大御所や、近代書家『比田井天来』政治家『農林大臣・井出一太郎』 事業家『神津藤平』や角界『大鷲』、最近ではアスリートの『上原裕一郎』『今井裕介』、『秋刀魚苦いかしょっぱいか』の『佐藤春夫』、『漫画のらくろ』の『田川水泡』らは戦争疎開していました。(敬称略)

 

 女優『中山美穂』さんも佐久で生まれました。『和久井映見』さんは『野沢中学校在籍』だったとか(後輩じゃん)。

 

 結構有名人いますよね。あれタイトルの『苔』はどこ行った?