貞祥寺

 

 新章スタートです。と云っても2021/7の事ですけど。半年ズレてるのはご愛嬌。

 

 『新型コロナ』の影響で遠出も出来ない。人混みも行けない。

 

 ならば近場でお茶を濁し………いや近場の魅力的な場所を再発見してみようかなと。

 

 『ぴんころ地蔵』から真西に1.5km。田圃が終わり山際へと道は続いています。

 

 そこに在るのが『貞祥寺』 曹洞宗の禅寺です。

 

 昔あった『洞源湖』は『ビオトープ』と周囲の『マレット・ゴルフ』へと変貌してしまい、さざ波の立つ湖の面影は微塵も在りません。

 

 そう云えば『池の水・全部抜いちゃう』とかのTV番組が取材に来たそうです。(観てませんけど。誰か録画していたら連絡お願いします)

 

 『洞源湖』の駐車場にバイクを停め、イザ参道へ。

 

 石塔の在る総門から石段と石畳が続いていますが通行止め。

 

 『樹木の倒壊・落下の危険が在ります』ですと。

 

 庫裏へと続く舗装路を上っちゃいます。

 

 

 大好きな『仁王門』です。寺紋が『武田菱』なのが気になりますけど。

 

 時の権力者だから仕方ない。「嫌だ!」なんて言ったら燃やされちゃう。

 

 丸い光はハレーションです。レンズ拭かなきゃ。

 

 

 本堂は施錠。賽銭泥棒などが横行している昨今、致し方ないんですけどね。

 

 庫裏に声を掛ければ拝観は出来るんでしょうけど、そこ迄人の手を煩わせるのも気が引けちゃう。(実はシャイなんです)

 

 格子の隙間から覗いて合掌します。

 

 

 中学生の頃、写生会が在りましてこのアングルで『三重ノ塔』を描いたのですが、余りに写実に描きすぎて時間切れ。集中力が無くなり、樹木はベットリ緑でぬりつぶして終了。サイケデリックな絵になってしまいました。

 

 『緑色』一つとっても、実に多彩な色が在るのにね。

 

 

 『三重ノ塔』とは中心を貫く柱が基礎となり、釘を一本も使わないで造る『仏塔』ですが、あらら結構『釘』で補修してるみたい。

 

 この木目を生かした『フクロウ』とか昔のまんま。良いなぁ。

 

 

 傍らに、前回来た時には無かった物が在りました。

 

 『お道具塚』とあります。『筆塚』とは違うみたい。

 

 

 フムフム。………だそうです。

 

 平成24年には建立されていたのに気が付かなかったかな。

 

 『筆』も『そろばん』も使わなくなり、出るのは『埋め立てゴミ』にしかならない『ボールペン』や『電卓』 とてもお焚き上げ供養とかお願い出来る者じゃ無し。

 

 仕事で使っていて壊れた『篩・ふるい』とか持ってきますかね。