護国神社

 

 『三才山トンネル(現在無料!)』を松本へ下ると、某コンビニの先の信号で『松本トンネル(現在無料!)』方面の直進と、『松本市内』とに分岐します。

 

 『女鳥羽川』沿いの気持ちいい道路を走ると(速度注意ポイントです)やがて『松本文化ホール=キッセイ文化ホール』の交差点で左『松本温泉方面&やまびこ道路』、右『深志方面』、直進『やがて細い生活道路』へと別れます。

 

 松本の東部~南部へ向かう時は『やまびこ道路』が南北へ貫いており便利ですが、なんせ大型ショッピングセンターの影響で交通量が多いのが難点です。

 

 でバイクは直進を選ぶんですけどこの日は右折。

 

 通称『こまくさ道路』へと乗り入れました。

 

 

 欝蒼とした木立の前、真っ白い玉砂利の駐車場が広がっています。

 

 『信濃国護国神社』

 

 九段下『靖国神社』とは系統が異なりますが、『戦争殉職者』を祀る為の神社で、『一国一社』制度の為に各県に必ず建立されています。

 

 『戦争殉職者』も要は『軍人』の為の物で在り、『一般民』の弱者が犠牲になっても此処に祀られる事はありません。

 

 更に云うなら、『靖国神社』は戦後の『東京裁判』で、戦争加担のA級戦犯とされた人も祀られていますので、日本の総理大臣が終戦記念日に参拝する事を近隣諸国が非難します。

 

 『戦争』そのものが『勝てば官軍負ければ賊軍』の諺(中〇由来の諺です)が物語る様に、暴力に屈したら負けの不条理な争いです。

 

 だから『戦争』など無ければとおもうんですけど。

 

 それでも『不条理』は国境を越えてやって来ます。

 

 他国の領域であろうと『隙あらば盗んでやれ』の考えの下、領域侵犯や密漁を繰り返す。災いの種をばら撒いてどうすんの?

 

 『俺ん所は凄い兵器持ってんだぞ』と何かを飛ばして見せびらかしている国。そのお金を自国民の為に使ったら?

 

 

 鳥居を潜り参道を進むと、参道脇にかなり重たい石碑が建っています。

 

 この『信濃国護国神社』の敷地は元々『戊辰戦争』の犠牲者を合祀した『招魂社』が前身であり、その後『第二次大戦』などの殉職者も祀られるようになりました。

 

 

 『お国の為』と志願して闘い、祖国を離れた地で散って行った数々の魂を慰める為、『慰霊碑』がそこかしこに建っています。

 

 

 夏の陽射しが容赦なく照り付けるこの日、心が何だか重たくなってきました。

 

 私の母方の父(おじいちゃん)も戦争で殉職しているそうです。

 

 何処で亡くなったのか聞いていませんが合掌。

 

 

 石畳に照り返しがキツイ!

 

 トイレ脇に自動販売機が在り、水分補給して一息。危うく熱中症になる処だったぜイ。