相浜

 

 佐久市・岸野地区の住所は大別すると二つしかありません。

 

 『佐久市伴野』と『佐久市根岸』です。

 

 その後に地番が続くから、『小字』の扱いなのでしょうか。

 

 中学に入学した頃、同級生が『相浜』にいて何度か訪ねた事が在ります。

 

 当時、国道は『跡部』~『桜井』を抜け、『片貝川』沿いを岸野に入ります。

 

 『下県』の街並みを抜けると『からまん坂』の急坂を登り『相浜』です。

 

 『相浜』は漫画『北斗の拳』の原作者『武論尊』さんの出身地です。(と云う事は中学の大先輩にあたる訳です)

 

 家から自転車で、普通に漕いで一時間強。それを友人は雨の日も風の日も、暑い日も雪の日も自転車通学していたんですから『根性』の入り方が違う!

 

 しかも中学・高校と六年間も自転車通学していたんですから………

 

 『武論尊』さんの頃は『徒歩』だったそうです。いやはや恐れ入ります。

 

 

 国道142号線バイパスが完成する以前は『浅科』に繋がる国道が『相浜』集落を貫いていました。

 

 更に枝道を折れ、『相浜神社』へと向かう所に『庚申塚』が建っています。

 

 確かこの辺りに大きな『欅の木』が立って居り、夏の日差しを避けて、木の下でジュースを飲んだ記憶が在ります。

 

 『ストリートビュー』で確認すると2012年の写真には欅の木が写っています。

 

 民家に近い大木は『枝折れ』などの被害が出ない様に切られてしまう運命なのかな。

 

 

 木の根っこだけが草叢に残されていました。私の影と比べてもその大きさが知れると思います。

 

 

 すぐ脇に『相浜神社』の社が在ります。

 

 大分老朽化が進み、屋根瓦がずり落ちそう。

 

 

 『相浜神社』の参道を歩いて来ると、民家のような建物に『祭壇』が造られていました。

 

 『妙雲院』と云う寺院の様です。

 

 でもよく見ると『天満宮』とか『飯綱神社』と書かれた『行燈提燈』とが置かれています?

 

 真ん中に下がっている提燈は『南無妙法蓮華経』と書かれていますから『日蓮宗』だと思うんですけど。

 

 誰か情報をお持ちの方ご一報お待ちしています。