大昌寺・境内

 

 更に散策を広げると、『地蔵堂』が在りました。

 

 

 鍵の掛けられた御堂の中には『木製のお地蔵様』

 

 鈴緒が大分くたびれちゃってるかな。

 

 

 『お地蔵様』=『地蔵菩薩』とは、『仏』=『お釈迦様』=『現存したゴーダマ・シッダーダ』が入滅してから『56億7000万年』の後の世に『弥勒菩薩』が出現するまでの間、人のみならず『六道界』全般を見守り導いてくれる『菩薩』とされています。

 

 『地蔵』も『閻魔大王』も『観世音菩薩』も皆『仏の化身』とされているのですから、どうせなら『仏様』のまま、此の世の中を守ってくれれば良いのにね、

 

 まぁ其処は『大人の事情』いや『仏様の事情』も在るでしょうから。

 

 

 そしてまたもや『仏石灯篭の灯袋の彫刻』

 

 『鹿』は解りますがその右側『満月に波?』

 

 調べてみました。ポチっとな。

 

 お墓の入り口に在る『石灯篭』は、基本『火』を灯さなくても良い様に、周囲を照らす意味を込めて『太陽と月』が彫られているのだそうです。

 

 早い話、『朔(さく)』を除いて24時間365日、明かりをともしている意味があるそうです。

 

 『朔』(月の出ない夜)はどうするの? 魔物が出歩くから家から出ちゃいけない日です。

 

 反対側が藪だったので確認を怠りました。

 

 ひょっとしたら『三日月』が彫られていたかも。

 

 日本三景のひとつに『安芸の宮島』の『厳島神社』が在ります。

 

 海の中に建つ『大鳥居』の『笠木』にも左右に『太陽と月』が飾られています。

 

 『神道と仏教』が融合した名残でしょうかね。